今日の献立は、鶏肉とてぼ豆のスープ煮・ベーコンとじゃがいものチーズ焼き・きゅうりとコーンのサラダ・黒糖パン・牛乳です。

　鶏肉とてぼ豆のスープ煮は、食物繊維が豊富なてぼ豆がたくさん入った具だくさんのスープ煮で、具材のうま味がよく出ていました。
　ベーコンとじゃがいものチーズ焼きは、表面のチーズにこんがりと焼き色がついていて、パンにもよく合う味付けで、大好評でした。
　きゅうりとコーンのサラダは、シャキシャキした食感でコーンの甘みがアクセントになったあっさりしたサラダでした。

　チーズ
チーズには、体をつくるもとになるたんぱく質や、骨や歯をじょうぶにするカルシウムなどの栄養素が多く含まれています。
チーズは牛乳から作られるので、牛乳の栄養素がつまっています。

１学期で学んだ道徳の内容をふりかえり、心に残った学習をノートに書きました。
その後、友だちと話し合い、互いの心の成長を確かめ合うことができました。

　今日の献立は、夏野菜飯・パワースープ・トロピカルゼリー・牛乳です。

　夏野菜飯は、焼き豚やなす、ピーマン、赤ピーマン、コーンなどが入った彩りのよい具をごはんにのせたボリューム満点の１品で、野菜が苦手な児童でも食べることができていました。
　パワースープは、夏が旬のトマトやとうがんがたくさん入っていて、トマトの酸味と甘みが夏にぴったりの味付けでした。
　トロピカルゼリーは、冷たいみかんゼリーにミックスフルーツ缶を混ぜ合わせたデザートで、ひんやりと甘くて大好評でした。

　今日の献立は、「学校給食献立コンクール優秀賞」作品でした。
献立のねらいは、夏祭りのだんじりを盛り上げるために、給食で夏野菜をたくさん食べて体力をつけることができるように工夫しました。お祭り気分を味わえるように彩りも考えました。

前回の学習の発展
養しょくの中で、のりの養しょくについて具体的にどのような作業をしているか調べました。

のりがよく育つ水温が２３度以上。
だから、１０月から胞子をカキにつけてあみにしかけることがわかりました。
寒い時期、海上での作業が多く、漁師さんたちの努力や苦労を感じました。

　今日の献立は、肉じゃが・あつあげのみそだれかけ・オクラのおかかいため・ごはん・牛乳です。

　肉じゃがは、ホクホクした食感のじゃがいもやにんじん、さんどまめ、牛肉などが入った彩りのよい煮もので、具材によく味が染み込んでいました。
　あつあげのみそだれかけは、甘辛いみそ味のたれがあつあげとよく絡んでいて、ごはんが進む味付けで、おいしかったです。
　オクラのおかかいためは、旬のオクラを風味のよいかつおぶしと炒めた一品で、ネバネバしたオクラの食感もしっかりと感じることができました。

　オクラ
オクラは、エジプトでは古くから食べられていました、切り口が星のような形をした緑色のものがよく出回っていますが、丸い形のものもあります。