先月、地域に住む書道家の田邊さんから阿倍野小学校に「書」を寄贈していただきました。
　田邊さんは昨年度、創立１００周年をお祝いして、６年生の子ども達に書道家のお仕事や活動についてお話をしてくださり、講堂で大きな紙に「書」を書くパフォーマンスを見せてくださった方です。
　今週の児童朝会で、校長先生から紹介があり、「阿倍野小学校の子ども達に希望をもって生きていってほしい」という願いを込めて書かれたことを話されていました。

生活科の学習で、生きものを育てました。
スズムシ・キンギョ・ウサギの班に分かれて、どんな食べものが好きなのか、どんなすみかを喜ぶのか、じっくり観察しながら子どもたちは毎日お世話をがんばっていました。
生活科としての飼育は終わりましたが、いきもの係を中心に、今後も継続してお世話をしています。
保護者の皆様、えさの準備等、ご協力ありがとうございました。

　４年生は、運動会で沖縄のエイサーに挑戦します。今日は、動画を見ながら、「ミルクムナリ」という曲を練習しました。パーランクーの音色が講堂に響いていました。

　９月５日は、歯科衛生士さんが「歯磨き指導」をしてくださりました。朝、歯を磨いてから登校したはずなのに、歯垢がたくさんついていて、みんなびっくりしていました。鏡を見ながら、歯ブラシを小さく細かく動かしたり向きを変えたりして、丁寧に歯を磨くことができました。虫歯にならないように、これからも続けてほしいです。
　９月６日は、ネイティブの先生が「英語レッスン」をしてくださりました。自己紹介をしてから、「How are you?」に対する様々な応え方をジェスチャーをつけながら学びました。また、動物や色をゲームをしながら英語で何度も言っていると、それらが登場する絵本を先生と一緒に英語で読むことができました。また、来校してくださる予定です。

家庭科「整理整とんで快適に」では、整理整頓はなぜ必要なのかを考えました。
また、身の回りのものとして「お道具箱」をチェックしました。
整理整頓前と整理整頓後の写真を撮り、
片付けたときにどのようなところを工夫したのかを交流しました。

・よく使うものは手前に入れたり、上に置いたりしました。
・仕切りを作って区切って、ものが動かないようにしました。　　など

他にも、使えないものは捨てるためゴミ箱へ、
まだ使えるけれど、
「今は必要ではないもの（１年生の時に使ったブロックなど）は、家に持って帰ります。」
などとそれぞれで工夫されていました。