4年生 発達障がいについての出前授業
4年生は、サンフェイスの方々に来ていただき「発達障がいってなんだろう?」をテーマとして出前授業をしていただきました。
人は誰でも得意なこと、不得意なことがあり、それは人それぞれ違います。 そして一人ひとりに個性があるように、その子がもつ個性や特性があります。 今回は、「発達障がい」にはどのようなものがあり、それぞれどのような特性があるのか、そして不得意なことはどんなことがあるのかを学びました。 友だちの不得意なことを知ることでそれをカバーしあい、みんなで協力して生活していくことの大切さについても感じたようです。 出前授業のあとは、グループに分かれて先生とともに「振り返り」の時間をもちました。 自分の得意なこと、そして苦手なことなども話し合い、みんなで協力して過ごしていこうという気持ちを高めていました。 サンフェイスのみなさん、貴重なお話をどうもありがとうございました。 6年生 中学校英語の先生による「出前授業」!今回は、淀川中学校の英語の先生が本校にやってきて、中学校の英語の授業を6年生に実際に行ってくださいました。淀中の校長先生も、授業を見学に来てくださいました。 小学校で、すでに3年生から英語の学習を行っている子どもたちですが、中学校の英語の学習になるとどんな学習が行われるのかを、実際に授業を受けて体験しました。 最初は、かなり緊張していた子どもたちですが、次第に自分たちの知っている英語で発表をしたり、英語を丁寧に書いたりしていました。 こうして、少しでも中学校のことを知っておくことで、「中1ギャップ」を防いで、スムーズに中学校での学びに入っていくことができるはずです。 わざわざ、小学校まで足を運んでくださり、授業をしていただいた淀中の先生方には感謝の気持ちです。本当に、ありがとうございました。 これからもこの「小中連携学習」を、進めていきたいと思います。 あそぼうさい(4年生)大成功!!! その1これまで4年生でPTAが行ってきていただいた「校庭キャンプ」に変わって、「遊び」と「防災」をテーマに、様々な楽しい企画が行われました。 4年生のたくさんの保護者の方が協力していただき、子どもたちにとって遊びと学びが絶妙にミックスした「あそぼうさい」でした。 簡単に、その様子をこのホームページで紹介いたします。 (写真上)子どもたちが、とても楽しみにしていた「あそぼうさい」の開会式です。たくさんの保護者の方が、この企画のために集まってくださいました。 (写真中)「毛馬排水機場」の見学です。「淀川レンジャー」の皆さんが、子どもたちを案内してくださいます。「淀川レンジャー」は、淀川のことを知り尽くしたボランティアの方々です。 (写真下)何と、「毛馬排水機場」の中に案内していただきました。この排水機場が、実は大雨の際に、淀川や大川の水の量を調整して、大阪の人々の命を守っていることを学びました。 あそぼうさい(4年生)大成功!!! その2(写真中)普段は渡ることができない「淀川大堰」の上を、何と歩かせていただきました。私も人生初の体験でした。淀川を渡る風が、とても気持ちよく吹いていました。 (写真下)学校に戻って、「ハンターおにごっこ」です。何と淀川中学校のお兄さん・お姉さん8人が、ハンターになって4年生を追いかけます。4年生の子どもたちの、大笑いの笑顔を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになりました。 あそぼうさい(4年生)大成功!!! その3(写真中)非常食のカレーを、実際に水だけ使って作ってみます。このカレーがまた、むちゃくちゃ美味しかったです。「もっとおかわり食べた〜〜い。」そんな声が上がりました。 (写真下)「夜の校舎探検」で使う、「ペットボトルランタン」作りです。色々なセロハンをペットボトルに巻き付けて、可愛いいランタンが出来上がりました。 そして、子どもたちはランタンを持って、真っ暗な夜の校舎の探検に出かけました。友達と手を握りしめあいながら、真っ暗な廊下を歩く子どもたちが、なんだかとてもかわいらしく見えました。 こうして初めての試みだった「あそぼうさい」は大成功でした。「防災という学び」と「友達と笑い転げて遊ぶ」二つの要素が、見事に取り入れられたプログラムに、参加した教員が感動していました。 この会を行うために、いろいろな準備をしてくださった保護者の皆様に、心から感謝したいと思います。 「子どもたちの笑顔のために、新たな教育の創造を!」目指している淀川小学校に、まさにぴったりの「あそぼうさい」でした。ありがとうございました。 |
|