4年生 社会見学 津波・高潮ステーション
4年生は、「津波・高潮ステーション」に社会見学へ行きました。
過去の災害時の映像、写真やパネル、模型など、津波や高潮についての展示物等を見学しました。グループに分かれて見学したのですが、施設の方が付き添ってくださり、1つ1つ丁寧に説明してくださったのでとても分かりやすく学習できました。 地震による津波の影響についても学び、数十年以内に高い確率で起こるといわれている大地震への備え、避難の仕方の大切さも学びました。 生野区は高い土地にあるため津波の被害は少ないと言われてはいますが、いつ・どこにいる時に起こるものかわからないため、知識として知っておくことがいかに重要であることかも教わりました。 今日の学習内容を、自宅でも話をするよう伝えています。今一度、家族みんなで話し合っていただればと思います。 1・9年生 特別プログラム練習中!優しく頼もしい9年生のお兄さん、お姉さんたちとの練習に、1年生は楽しく元気いっぱいに取り組んでいます! 3年生 IKUNO未来科の学習3年生 IKUNO未来科の学習おがわ苑さんでは、お風呂やトイレ、利用者さんのお部屋などたくさんの施設を見学させていただきました。お風呂を見た児童からは、家のお風呂と違って広くて手すりがたくさんあるという声が聞かれました。また、ベッドに不在なのか寝ているのかを感知できるシステムがあり、児童は驚きの様子で見ていました。インタビューでは、たくさんの質問に答えていただき、働く人の思いを知ることができました。 全国の名産品販売の「お店バトル」に向け7年生らがPOP作成
7年生全員約80人と府立大阪ビジネスフロンティア高校(OBF)=天王寺区=の生徒有志約50人が10月16日(水)、本校でキャリア教育事業「いくの未来お店バトル」第2回戦略会議に臨み、販売を予定する全国の名産品のPOP作成などに取り組みました。
特産品は北海道から鹿児島まで25道県の食品が中心で、一部には入浴剤や石けんなども。このうち佐賀県以外の24道県分を両校の生徒が、また佐賀県分をOBF出身の大学生がそれぞれ販売する予定です。この日はまずOBFの生徒が販売会場となる生野本通中央商店街を訪れ、各道県の職員と一緒にそれぞれの販売場所を確認しました。 続いてOBF生徒たちが本校に移動して7年生たちと合流。担当する道県ごとに集まり、販売予定商品の魅力をアピールする文言や絵をみんなで考え、白色画用紙にカラーペンを使って描いたり、冊子から写真を切り抜いて張ったりしてPOPを作成しました。キラキラ光るパーティーモールで店舗用の飾りを作成するチームもありました。 販売は11月9日(土)午前9時半から生野本通中央商店街で行われます。 |
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