２年生の社会の授業の様子です。東北地方について学習しています。東北地方の果樹栽培と水産物における人々の工夫や努力について先生から説明がありました。

今日は週初めの全校集会の日でした。校長先生から陸上部、女子バスケットボール部、そして、作品展に出展した美術科の代表生徒の表彰がありました。教頭先生から土曜日に開催された「ワールドトーク」、日曜日に行われた「クリーンウォーク」の話がありました。また、東三国地域と新東三国地域で１０月１３日（日）に開催される地域運動会のお手伝いの参加の呼びかけがありました。

今日の給食は、チキンカレーライス、牛乳、キャベツとコーンのサラダ、さくらんぼ（缶）です。

食欲がなかったり、夏バテの時に、よく「カレーを食べる」という人も多いです。カレーには、薬として扱われているスパイスがたくさん入っています。カレーは、食欲低下や肝機能低下を防いだり、自律神経の働きを高めたりしてくれます。カレーのスパイスの中でもよく知られているのがターメリック（ウコン）です。カレーの独特の色はターメリックによるものです。ターメリックに含まれる物質の「クルクミン」には抗酸化作用があります。
他のスパイスでは、クローブ（丁字）には食欲不振、肝機能低下、胃弱、下痢、腹痛などに、ナツメグには下痢、低血圧、不眠、ストレスなどに効果があるといわれています。調べれば調べるほどカレーが体にいいことが書かれています。

９月８日（日）９時から、東三国東公園（蒲田神社裏）を出発で、「淀川区制５０周年記念　秋のクリーンウォーク」が開催されました。中学生は８時半に中学校中庭に集合してから、集合場所の公園へ移動。ジュニアリーダーの声掛けで、ラジオ体操をしてウォーミングアップ。町の中２か所と神崎川河川敷とに別れてゴミを拾いました。１時間の活動でしたが、たくさんのゴミが集まりました。暑い中、参加してくれて、ありがとうございました。

今日の給食は、おさつパン、牛乳、鶏肉のバジル焼き、ベーコンと野菜のスープ煮、キャベツときゅうりのサラダ、です。

バジルはインド、熱帯アジア原産のハーブです。「バジル」と「バジリコ」は同じもので、バジリコ（Basilico）はイタリア語、バジル（Basil）は英語の呼び名となっています。
食物繊維が豊富で、料理では茎や葉、種子が使われ、とてもきれいな緑が料理に映えます。また香りもよく、スープやサラダ、ソース、ドレッシングなどいろいろな形で使われています。「鶏肉のバジル焼き」で登場します。