【5年】コーチングのスキルを学ぶ自己対話を考える 小学5年生の成長の特徴といえば、少しずつ親の言うことを聞かなくなってきたり、学校でのできごとを話してくれなくなったりと、徐々に「自主性」が出てくるころです。親としては、今までとの違いにとまどうこともあるかと思いますが、それは順調に成長している証拠です。 また、自我意識の芽生えもある中で、児童が自分自身や他者への理解・思いやりを学び成長することで、素直に人の話しを聞く耳を持つようになることも期待できる学年です。 自分の内面や「友情」といった抽象的なこともわかり始めるとともに、“絶対的存在” だったおうちのかたのことも、「僕に〜しろって言うけど、自分だってできてないやん」なんて見抜くようになります。 そんな発達の特徴が表れる学年に、一般社団法人トラストコーチングから、3人の講師を招聘し、コーチングの手法を用いた、自己対話の視点から学習を行いました。 コーチングとは、一般に相手の話に耳を傾け、観察や質問、ときに提案などをして相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法のことを言います。 児童は、素直に自分の生活から自分を振り返り、自己対話を通じて自分の中の自分を見つめ、今まで気づかなかった自分について考えたり、新たな自分を発見したりしていました。 【3年】総合的読解力育成カリキュラム 教材1/8生魂っ子379 総合的読解力育成カリキュラムの追究35 3年の2学期の「総合的読解力」の教材は、クラスごとに違う学習を行い、2学期に学習できなかった教材は、3学期に学習していきます。 今日は2組が先行して、「いのちはつながっている」の学習が始まりました。 「この学習のミッションは…」と担任の先生が話をすると、児童は目を輝かせて聴いていました。1時間目の授業では、この単元に出てくる言葉を確認したうえで「要約」にチャレンジしました。 具体と抽象の言葉を整理しながら、本日のミッション「野生の動物に、何がおこっているのだろうか。」を様々な観点から考えていきました。 紫金山・アトラス彗星を観察できましたか?9月25日の学校日記で紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3; Tsuchinshan-ATLAS)の観察について紹介しました。 写真は、10月中旬から夕空に見えるようになった紫金山・アトラス彗星を昨日撮影したものです。街明かりのない空の暗い場所では、彗星の尾がもっと長く見えるそうです。 これから彗星の高度が高くなっていき、長時間観察できるようになりますが、地球から離れていくので、どんどん暗くなり見えにくくなっていきます。 西の空の彗星の尾がきれいに観察できるといいですね! 天王寺と博覧会のパネル展来年天王寺区は、区政100周年を迎えます。それに先駆け今日から22日まで天王寺ミオの10階ミオテラスで、過去に天王寺区で開催された博覧会のパネル展が開催されています。 パネル展では、天王寺区で開催された4回の博覧会におけるパビリオンの写真や人々の様子が展示されており、改めて100年の歴史を感じました。 生魂幼稚園 ギャラリー掲示生魂幼稚園のホームページに、地下通路のギャラリー作品のことが紹介されていたので見に行きました。 栗🌰・ぶどう🍇・りんご🍎と秋の味覚たっぷりのとても可愛い作品でした。 大阪市立生魂幼稚園HP https://kindergarten.city-osaka.ed.jp/swas/inde... |