今年度も平野小学校は、図画工作科を研究教科とし、子どもたちが互いのよさを認め合い、自分の思いを豊かに表現したり、鑑賞したりできるような学習活動になるよう研究を進めています。
先日は、2年生の研究授業がありました。

子ども達は、ペットボトルキャップの「小さな友だち」と、箱などの材料でつくった「小さな友だちハウス」で楽しく遊びました。遊びながら、自分や友だちハウスのよさや楽しさ、表し方の違いを感じながら鑑賞しました。

広い公園の中を、地図を見ながら先生たちのいるポイントを探すこどもたち。班で協力しながら最後まで頑張っていました。
そのあとのお弁当の時間、みんな遊びの時間も全力で楽しんでいました。

大仙公園に行ってきました。着いてすぐに古墳を見ました。自分たちがどこの位置にいるのか先生に説明してもらうと不思議そうに話を聞いていました。

6年生では、家庭科の時間にナップザック作りを行いました。ミシンや手縫いなど、今まで習ってきたことを活用して自分だけのナップザックを作っています。「玉留めを忘れた！」「針に糸が通らない！」など忘れていたことを復習しながら取り組む子どもたちの姿がありました。「完成したら、修学旅行に持っていく！」とワクワクしている様子も伺えました。