「魚から連想するいろいろな本」展【11月5日(火)】2きれいにおいしく魚を食べる食べ方の本。 基本的な食べ方のマナーから、「さんまの塩焼き」や「ボンゴレ」といったそれぞれの料理の具体的な食べ方の解説もあって、なかなか面白く読める本だと思います。 知識を身に着けるということは、知らなかったことがわかるだけでなく、それを実践して自分の中での納得を作ることで本当に身についたといえることもあると思います。 一つの好きなことからつながって、興味や知りたいことが広がって、その他のことにも興味を持つことができると、読書の世界が広がっていくことになりますね。 興味のある人は図書館に足を運んでみてはどうでしょうか。 「魚から連想するいろいろな本」展【11月5日(火)】魚の図鑑だけでなく、海の底の様子の絵本や、触って魚の形がわかる絵本、海を舞台にした冒険小説など、様々なジャンルの絵本や一般書が取り揃えられています。 背表紙を見るだけで手に取りたくなる本がたくさんあります。 期間限定の特別展ですので、図書の時間や休み時間に興味を持って読んでもらえると嬉しいです。 読書の木【11月5日(火):読書週間の取り組み】「読書週間」には、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という目的があり、これは「読書の日」も同様です。 学校では、図書館司書の先生が、読書の日にちなんで4階階段の掲示板に「読書の木」を掲示して、みんなが紹介したい本を果物に書いて紹介しています。 自分が読んで感銘を受けた本は、ほかの人も読んでほしいと思うことが多いですね。これをきっかけに本との出会いが増えてくれると嬉しいです。読書の秋、図書館に足を運んでみてはどうでしょうか。 |
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