明日の世界の 担い手と 今日も 白亜の学舎に 若さあふれる 梅南の 希望の灯 高く揚げ ああ励みゆく わが母校 輝け まつば小学校 誠の意 いだきつつ 情豊かに はぐくみて 古き敷津の 松の宮 堅き絆の友垣を ああ築きゆく わが母校 たたえよ まつば小学校 行くて険しき 道とても 昇る朝日の さわやかに 示す津守の みおつくし 若人集い たゆみなく ああ進みゆく わが母校 はばたけ まつば小学校

『いじめ・いのちについて考える日』

画像1 画像1
本日は『いじめ・いのちについて考える日』です。
児童朝会で校長先生からお話がありました。

まず、有名な詩を2つ紹介されました。
『私がこの世に生まれてきたのは私でなければできない仕事が何かひとつこの世にあるからなのだ』
『あのね 自分にとって一番大切なものは自分のいのちなんだよだからすべてのひとのいのちがみんな大切なんだよ』
どちらの詩も、短い簡単な言葉ですが、一人一人が大切な存在で、一人一人のいのちが尊いものであるということを語りかけてくれます。

けっして「いじめ」はよそ事、自分には関係ない事ではありません。
どの子にも、どの学校でも、起こる可能性があることです。
そして、ひどいときは、大切な命を奪ってしまうことにもつながっていきます。

人はだれも一人で生きていくことはできません。
だれもが多くの人たちに支えられています。また自分もだれかを支えています。
だから、一人一人の存在はとっても大切なものなのです。
そして、多くの人に愛されて生まれてきた一人一人の命は、かけがえのないものです。
だから、みんながこの「いのち」を大切にしていくために、「いじめ」をしない、認めない、許さないという気持ちを強くもって、「いじめ」のない「いのち」を大切にする学校・地域をつくっていってほしいと思っています。
もしも、困ったことや苦しいことなどがあれば、一人で悩まずに、家族や先生など、話を聞いてくれる人に相談しましょう。
話を聞いてくれる相談窓口があることも知っておいてほしいです。


最後に、まつば小学校には「いじめゼロ言」というすばらしいものがあります。

「まつばいじめゼロ宜言」
学校にはたくさんの人がいます。
時には、いやなことを言ったり、言われたり、いやなことしたり、されたりすることがあります。でも、その時こそがチャンスです。
いやなことを言ったり、やってしまったりした時には、「ごめんなさい」と言いましょう。
いやだと思ったときには、「いやだ」と言いましょう。
よくないと思った時、見た時には、「そういうことはよくないよ」と言いましょう。
そして、問題が起きた時には、みんなで話し合い、知恵をだしあって解決しましょう。
解決するごとに、思いやりの心が大きく、そして豊かになっていきます。
魔法の道具は「声」です。
みんなで「声」をかけあいましょう。
いじめは必ずゼロになります!
そして、思いやりの風をふかせましょう!まつばの風を!』

玄関や校長室の窓に貼ってあるので、また見てほしいと思います。
みんなで助け合い支えあい素晴らしいまつば小学校にして参ります。


春の遠足 6年生 奈良公園4

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
.

春の遠足 6年生 奈良公園3

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
.

春の遠足 6年生 奈良公園2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
.

春の遠足 6年生 奈良公園1

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
6年生は、春の遠足で奈良公園に行きました。
近鉄奈良駅に行く途中、大阪平野を一望することができました。近鉄奈良駅に着き、大仏殿、二月堂、三月堂、春日大社を通りました。
児童は、先生の話をしっかり聞いて列を崩さず最高学年らしい行動をしていました。
飛火野に着き、お弁当を食べました。その後、縄跳びや鬼ごっこ、ドッジビーをして楽しみました。

文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
学校行事
11/6 5時間授業
11/7 JS3・4年
11/8 運動会前日準備 JSA
11/9 運動会
11/11 代休
11/12 ESD JSA

双方向通信「Teams」について

非常変災時の措置について

学校だより

学校いじめ防止基本方針

安全マップ

学校のきまり

学校安心ルール