学年通信紹介学年通信を紹介します。 Build Up!〜築く、絆、45期生〜(第3学年通信、11月1日発行No.8)より一部抜粋 『仲間とのつながり』 合唱コンクール・文化発表会が無事に終わりました。合唱コンクールでは、どのクラスも本番の緊張に負けない素晴らしい歌声を響かせてくれました。はじめは、音がとれずに自信がなく、声量もなかなか上がらない状態が続きました。不安げな表情を見て心配な時期もありましたが、そこはさすが3年生。本番が近づくにつれ、見事な集中力できれいなハーモニーをつくりあげてくれました。うまくいかないことも、仲間と協力して乗り越えることができるという、かけがえのない経験になったことと思います。 また、文化発表会では、45期生全員の迫力ある歌声とそれでも崩れない美しいハーモニーを披露してくれました。テーマ学習でも、有志による劇の効果で人権問題という難しいテーマへの関心を引き付けることができ、代表班も緊張に負けず堂々とした態度で発表することができました。そして何より、全員で取り組んだ群読。 はっきりと、そして力強く、45期生らしい、これからの社会を生きていくうえでの『誓い』になったのではないでしょうか。 これらの取り組みを経て、クラスや学年の仲間とのつながりがより強固なものとなったと思います。そして、そのつながりが、きっと困ったときの互いの支えになると信じています。ここから卒業までの残りの中学校生活を仲間とともに支えあって駆け抜けてください。 授業2
2年生 家庭 個性豊かなりんごの飾り切り
授業
1年生 数学 比例 反比例の利用
2年生 英語 単語の発音練習 3年生 社会 国会のしくみ 3年生 学年集会
前期委員長より「前期の活動を振り返って」
学級通信紹介学級通信を紹介します。 Class Paper(2年1組学級だより、11月1日発行第60号)より一部抜粋 〜まわりの人のことを好きになるには〜 たいていの人には、学校の中に、好きな人もいれば、苦手な人もいるものです。ときにはどうしても好きになれない人もいるものです。 しかし、より良い人間関係を築くには、なるべく多くの人を好きになることが一番です。そのポイントは、どうしたら人を好きになれるのかということでしょう。最大のコツは、相手のいいところだけを見て、悪いところを見ないようにすることです。誰にでも必ずいいところはあるし、誰からでも学べる事はあるものです。あなたか感じるいいところというのは、たいていの場合、あなたと似ているところでしょう。そこを重点的にみるようにすると、その人のことが苦手でなくなるはずです。 相手に苦手意識をなくすと、その人にもその思いは伝わります。そうすると、相手のあなたに対する態度も少しずつ変わりますから、その人のことがだんだん好きになってくるでしょう。そして相手を好きになれば、その人も自分を好きになってくれます。 このように、どんな人のことも、どんな出来事も、そのもののいい部分をなるべく見るクセをつけてください。そうしているうちに、苦手なものや上手くいかないことはどんどんなくなってきます。つまり、より幸せになるということです。 嫌いな人や苦手な人というのは、近くにいると、たとえ何も話していなくとも、不安になったり、イライラしたりあまりいい気分がしないものです。反対に好きに人であれば、別に何をしなくとも一緒にいるだけで癒され心がウキウキしてきます。そうであるならば、全ての人を好きになるのが、あなたにとっても周りの人にとっても一番いいことでしょう。 人とは、それぞれ個性が違うものです。違うからこそ、良いのです。(ゴレンジャーがみんな赤色だったらなんかイヤですよね?)。その違った個性をお互いに認め、好きな人をたくさんつくってください。そうすれば、あなたはより幸せになれるはずです。 |
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