3年生 算数科 研究授業の様子
淀川小学校では、研究教科を算数科とし、「自ら考え学び合う子どもの育成」をめざして
取り組みをすすめています。 今日は、3年生での算数科「一万をこえる数」の単元での研究授業がありました。 学習課題は、「10をかけるかけ算のしかたを考えよう」でした。 「20円のえんぴつと25円のえんぴつがあります。10本分の代金はそれぞれいくらでしょう?」といった問題で、20×10と25×10のかけ算をどのように計算すればよいか考えていきました。 ノートに10円玉や5円玉の図をかき、20円のまとまりが10こ、25円のまとまりが10こというように考えていき、それぞれの答えを求めることができました! 子どもたちも一生懸命に取り組み、ペア学習などを通して学びを深めることができました。学習に向かう前向きなつぶやきがとても印象に残りました。 今後も授業の様子などをお届けします。 (教頭より) 2年生 算数科「ひき算の答えのたしかめ方を考えよう!」
2年生は、算数科で「ひき算の筆算」を学習しています。
問題を読んで、問題文に書かれていることをもとに、立式をします。 「35−19」という式はできましたが、答えは「16」であっているのかな?? 今日は、答えがあっているかどうかを確かめる方法をみんなで考えました。 計算する順序を逆に考え、「答えと引く数を足したものがひかれる数と同じになればよい」ということに気づきました! 実際にたしかめ算をして、答えが正しいことをつかむことができました! (教頭より) 6月5日(水)の給食・おさつパン ・牛乳 ・鶏肉とかぼちゃのシチュー ・ミックス海そうのサラダ ・クインシーメロン 大阪市では1年に1回、給食にメロンが登場します。 今日のメロンは、熊本県の八代市で生産されたものです。 甘みが強く、児童からも大好評でした。 整備された学校 感謝の思いを大切に その1地域の方・区役所の方・教育委員会の方・教育関係の方・保護者の方・・・。 そんな時に、学校長として胸を張れるのが、校内やグランドの樹木や学校設備がとてもきれいに保たれているということです。胸を張って、校内を案内することができます。 「学校がとてもきれいですね!!!」よく、そう言われます。 本校の管理作業員さんである、本田さんと渡辺さんが、毎日丁寧に作業をしながら学校整備を行ってくださっているからです。 樹木をきれいに整えたり、遊具にペンキを塗ってくださったり、美しい花を飾ってくださったり、いろいろなことをしてもらっています。 整備された学校 感謝の思いを大切に その2管理作業員の本田さんと渡辺さんが、子どもたちのために、「少しでも学校環境をきれいにしてあげたい!」という願いから、毎日いろいろな場所で作業をしてくださっているからです。 学校というと、すぐに教員を思い浮かべます。しかし、学校を支えるために、実はいろいろな人が子どもたちの目の届かない所でも、一生懸命に働いてくださっているのです。 淀っ子たちに、そんな「縁の下で学校を支えてくださっている人たち」に、感謝の思いが持てる人になっていって欲しい。今、そう思っています。 (校長より) |
|