10月7日の給食コッペパン いちごジャム 豚肉のガーリック焼き 鶏肉と野菜のスープ さんどまめとコーンのソテー 牛乳 でした。 『緑のグループの食べもの』 緑のグループの食べものは、主に体の調子を整える働きがあり、野菜、果物、きのこ類があります。 ビタミン類を多く含み、皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保ち、体の抵抗力を高めてかぜを予防したり、ホルモンや酵素の働きを助けたりします。 また、食物繊維を多く含み、かむ回数を増やして歯やあごの発育を助けるほか、腸の調子を整える働きがあります。 10月4日の給食ごはん 鶏肉のたつたあげ あつあげと野菜の煮もの おかか菜っ葉 牛乳 でした。 『たつたあげ』 たつたあげは、魚や肉をしょうゆ、みりん、しょうがなどに漬け、片栗粉をまぶして揚げた料理のことです。給食では、しょうが汁、料理酒、こいくちしょうゆで下味を付けています。 揚げた時にしょうゆの色が赤くなり、ところどころに片栗粉が白く浮かぶ様子が、紅葉が流れる竜田川に見立てられたことからその名が付いたといわれています。 竜田川とは奈良県北西部を流れる川で、百人一首で読まれるほど古くから紅葉の名所として知られています。 10月3日の給食ごはん さけの塩焼き みそ汁 かぼちゃのいとこ煮 牛乳 でした。 『いとこ煮』 いとこ煮は、あずき、いも、かぼちゃ、くり、いんげん、だいこん、ごぼうなどを組み合わせ、しょうゆ、あるいはみそで煮た料理をいいます。 煮る時に、堅いものから順に入れていくところから、「追い追い」入れて煮る、また「銘々」入れて煮ることを「甥と姪」の語呂に合わせ「いとこ煮」と呼ばれるようになったという説や、野菜や豆は畑からとれるもので、いとこのようなものだからという説があります。 また、「かぼちゃのいとこ煮」は、かぼちゃも小豆も保存がきき、栄養価も高いことから、風邪をひかずに冬を乗りきるための郷土料理などとしていろいろな地域で親しまれています。 全体練習昨日は1時間目に第2グラウンドで全体練習の1回目を行いました。 少しずつ緊張感を高めながら取り組んでいきたいと思います。 本日は雨天でしたが、昼休みに応援団が練習に取り組んでいました。応援団の様子も後日お伝えさせていただきます。 10月2日の給食黒糖パン 中華煮 大学いも りんご 牛乳 でした。 『さつまいも』 さつまいもは中南米が原産であると考えられています。 コロンブスによってヨーロッパへ伝えられ、スペインからルソン(フィリピン)を経て中国へ伝わったといわれています。 日本へは1600年頃、中国から琉球(現在の沖縄県)に伝わり、そして薩摩(現在の鹿児島県)へ伝わりました。薩摩一帯に普及したので「さつまいも」と呼ばれています。 |
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