７月５日（金）
　一般財団法人大阪建築防災センターから、５名の方が講師に来てくださいました。最初は、２時間目は、多目的室で映像を見ながら「災害（地震・水害）から身を守るためにはどうすればいいのか？普段からどういうことを準備しておけばいいのかを学習しました。3時間目は、たくさんの防災グッズを紹介していただき、実際に手に取って見たり、体験したりしました。そして、体験学習として「新聞紙を使っての防災スリッパ作り」「ロープワーク体験（本結び」をしました。３年生としては、かなり専門的なことも学び、とても勉強になりました。

　遅れていたプール工事も終わり、７月１日からプール学習が始まりました。１日と２日の午前中は、雨でプールには入れませんでしたが。２日の午後から入ることができました。
新しいプールで、子どもたちは大はしゃぎです。高学年は、早速、泳力テストを行いました。プール期間中にどれだけ、泳力が伸びるか、楽しみです。

　１年生もタブレットを使った学習を始めました。朝、登校するとタブレットで「心の天気」を入力します。「はれ」「くもり」「あめ」「かみなり」今日の朝の気持ちは何かな？
　また、写真の撮り方、保存の仕方なども学習しました。

７月４日（木）
　かたつむりミュージアム　ラセン館館長　河野　甲様にたくさんの標本をもって来ていただきました。河野館長は、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国を「かたつむり」を探す旅に出かけ、その時のお話を、まるで「冒険物語」のようにお話してくださいました。鍾乳洞に住むカタツムリ。岩山の断崖絶壁に住むカタツムリ。1.5ミリメートル程しかないカタツムリ。貝が反時計回りのカタツムリ、貝が平らなカタツムリ、日本最大の四国地方に住むカタツムリ。カタツムリを探していた時に「危険」な目にあったこと。とても楽しいお話でした。

雨が降る中、5組の親子さんが参加してくれました。
七夕の短冊に願い事を書いたり、絵本を読んだりしながらみんなで楽しく遊びました。