6年生 理科「地層のでき方」
6年生は、理科の「大地のつくり」の単元で、れき岩、砂岩、泥岩の違いを学習した後、それらが重なって地層を形成していることを教科書で学習しました。これから、場所によっては曲がっている地層やずれている地層も学習していきます。
その前に地層はなぜできるかを「地層堆積実験装置」を傾けて、上から土と水を一緒に流して地層のでき方を観察・実験していました。そっと流したので、見事に地層ができていました。 6年生 児童集会
11月に入りとても寒くなってきました。風邪も流行っているようで先週も学級閉鎖な学級まだていました。しかし、寒さや風邪にも負けず子ども達は毎日元気に学校にきてくれています!今朝も朝から児童集会でジャンボリーミッキーを踊りました!6年生の子ども達もみんな楽しそうに踊っていました!
管理作業員さんの支援作業
本校の管理作業員さんが9月にバスケットゴールを修理してくださったときに、板を外して支柱にペンキなどを塗りました。しかし、板を付ける作業は一人ではできません。脚立に上って、板を抑えながらビス止めをする必要があります。そこで、他の学校の管理作業員さんに来ていただいて、共同支援作業がありました。3時間ほどで、無事に修理が完了しました。しかしまだ、板が痛んでいるバスケットゴールがありますので、また応援いただくことがあるかと思います。ありがとうございました。
ししゃも今日の給食は、ごはん、牛乳、焼きししゃも、里芋の和風カレー汁、ささみと小松菜のいためものです。 ししゃもは、北海道の太平洋岸にすむキュウリウオ科の魚です。 川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長した後、10月〜11月ごろには再び川をさかのぼって卵を産みます。 給食に使われているししゃもは、カラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。 教室では、「カルシウムたっぷりやから、ししゃもいっぱい食べる!」「カレー汁おいしい!」と児童に好評でした。 4年生 理科「物の温度と体積」
4年生の理科は、「ものの温度と体積」の単元に入りました。
4年生の理科はこれから理科室で行う実験が多くなります。今日は「空気が温まったときに、空気の体積はどうなるのか」について調べていました。手のひらにぴったり合う大きさのビンを使って、手で温めると、ビンの口につけたシャボン玉の幕がどうなるのかを観察していました。「じわー」と玉のようになるのを観察して、ひょっとすると空気は温まるとか差が増えるのかなあという疑問を持っていました。次からそのことをもっとわかりやすい実験器具を使って実験して確かめていきます。 |
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