10/8 見守りデー 温かな眼差しで見守っていただきました話は少し変わりますが--- 2学期になっても、残念ながら、地域の方からの苦情がたびたびあります。「スーパーでたくさんの生徒が集まり騒いでいる子もいて迷惑」等。今朝は、見守り活動の時間帯に「車で通行中に中学生に石を投げられてたいへん危険だった」という苦情がありました。 こういう苦情があってその行為をした生徒が誰だかわからない場合、放置するわけにはいかないので、必然的にやむを得ず、「全体指導」で名乗り出て反省・謝罪をするように促すということになります。学校としてこれが毎回心苦しいです。ほとんどの生徒が自分はルールやマナーを守って穏やかに真面目に生活しているにも関わらず全体指導をきくということになるので。きっと苦痛を感じていると思います。 だからこそ、子どもたちには「ルールやマナーを守らずに自分本位な言動ですごすこと」が結果的にまわりの人の心にどんな影響を及ぼしているのか真剣に考えてほしいです。文化祭前日の記事でもお願いしましたが、ぜひ、ご家庭でも話題にしていただき、万が一、お子さまがそのような言動をとりがちな時には抑止していただけるとありがたいです。 子どもたちも教職員も保護者の皆さんも---全員が安心して温かな気持ちですごすことができ、子どもたちは伸び伸びとチャレンジして努力を重ねられる、そんな淀中学校でありますように。 10/7 月曜日の朝の全校集会全校集会は、まず、賞状の伝達から始まります。今回は、昨日に行われた西淀川区青少年指導員の方々が主催の中学生親善キックベースボール大会で見事優勝した有志チームの表彰です。代表者に賞状を手渡しました。 校長講話では、金曜日に行われた文化祭での講評をひろげるかたちで、伝えたいことを伝えさせてもらいました。以下、その要点です。 ---校長講話--- ●講評での話の繰り返しになりますが、文化祭の取組を通じて学んでほしかったことは「協力」についてです。「チームワーク」と言い換えてもよいです。 ●1人ひとりの力は小さくても集まって大きな力になります。 ●学年の取組でいうと、モザイクアートも合唱も劇もすべて「協力」・「チームワーク」によって仕上げられたものです。 ●その喜び・充実感・難しさなどを感じ知り学ぶことができたら、文化祭は有意義な取組だったと言えると思います。 ■次は講評では話せなかったことですが、3年生の劇に込められたメッセージをみんなで共有したいです。 ■「虹のかなたに」(自分の理想や夢、なりたい自分に)「旅をつづければ」(チャレンジして努力を重ねれば)「きっとたどり着ける」。素晴らしいメッセージだと思います。 ■つい毎日の生活をネガティブな気持ちで適当にすごしてしまうのも人間の現実ですが、このメッセージをあらためて心に刻みたいです。 ■大人も子どもも「旅をつづける」毎日をすごしたいです。 ---そんなことを話させてもらいました。本心でもあり、まず、自分の心に言い聞かせたいです。 10/4 文化祭 お礼
保護者の皆様、たくさんのご来校ありがとうございました。子どもたちにとって充実した1日だったと思います。ホッとしたのが正直な気持ちです。
子どもたちには、文化祭の取組を通じて、「協力」することの楽しさや充実感、難しさなどを感じ考えてほしいです。「協力」することは価値ある大切なことだと知ってもらいたいです。1つ1つの力は小さくても集まると大きな力になることを知ってもらいたいです。 10/4 文化祭 舞台発表その3 学年劇「虹のかなたに」3年生10/4 文化祭 舞台発表その2 合唱コンクール 2年生 |
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