お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【10月28日(月)】

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 今日は久々にお昼の読み聞かせがありました。今日のお話は「ふるやのもり」という民話でした。この民話は岩手県の民話といわれています。
 とある古い家に、おじいさん、おばあさんが一頭の馬と一緒に住んでいました。その馬を盗みたいと狙っていた泥棒とオオカミは、たまたま同じ日に家の中に忍び込みました。
 泥棒は馬小屋の梁の上で、オオカミは馬小屋のわらの中で、それぞれ、夜になって家族が寝静まるのを待っていた。夜、雨の降りだす中「この世で一番怖いものは何?」かとおじいさんとおばあさんがそれぞ話し出します。「人間の中では泥棒」「獣の中ではおおかみ」「でも、もっと怖いのは『ふるやのもり』今夜辺り、来るかもなぁ。その話を聞いた泥棒もオオカミも『ふるやのもり』がなんだか分からず、自分たちより怖いものが来ると思って怖くなった。夜も更けてじいさんばあさんがやっと寝ようかという時に、泥棒とオオカミに「ふるやのもり」がやってきて・・・。「ふるやのもり」とひらがなで書くとなんだか得体のしれないものに感じますが、漢字で書くと「あぁ、なるほど」とわかります。
 このお話には、泥棒とオオカミだけでなくサルも登場してきます。「ふるやのもり」に関わった彼らはいったいどうなってしまうのでしょうか。

 地方の民話はたくさんあります。昔はその地方に語り継がれてきたものだったり、教訓を込めたその土地ならではのお話だったりしました。
 
 こうした民話に興味が出てきたら、図書館で探してみてはどうでしょうか。絵本だけでなく「風土記」などの読み物の本もありますよ。
ところで

芸術鑑賞会【アンデスの音楽「大地の賛歌」】3

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 休憩をはさんで次は打楽器や弦楽器を中心とした楽曲で盛り上がりました。始めはみんなの中を演奏しながら歩いて、生の音を身近に感じることができました。
 それぞれの楽器を紹介しながら楽器クイズをしてもらったり、手拍子や掛け声で演奏に参加したりして、音楽を楽しむことの良さを感じることができたと思います。
 本日お越しいただいた「クルス・デル・スール」の皆さん、楽しくて素敵な時間をありがとうございました。

芸術鑑賞会【アンデスの音楽「大地の賛歌」】2

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 色彩鮮やかな民族衣装や、日本ではあまりないアクマの扮装をしてのダンスなど、アンデス、ボリビアの文化を感じることのできる演奏をしていただきました。音楽に合わせて掛け声や手拍子などみんなで一緒になって盛り上がっていました。

芸術鑑賞会【アンデスの音楽「大地の賛歌」】1

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 今日は芸術鑑賞会がありました。1年生から4年生の部と5年生から9年生の部で2回に分けて実施しました。
 今回はボリビア、パラグアイの代表的な楽器を中心にアンデスや南米の音楽を紹介していただきました。
 ボリビアは、日本から見て地球のほぼ真裏に位置する国です。

児童集会【10月24日(木):じゃんけんどん】

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 今日は通常の児童集会で、「じゃんけんどん」をしました。今回のルールは二人一組で走って向かい合ったところでじゃんけんします。二人一組で動くことでお互いに走る速さやじゃんけんする順番をその場で判断しながら遊ぶようにします。相手の様子を見て、考えて行動することができるような場面設定で、これからの全校遠足に向けての一つの取り組みといえます。
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