11月1日(金)社会見学の様子です。10月30日(水)の様子です。11月1日(金)の給食です・なまり節の生姜煮 ・なめこのみそ汁 ・ほうれん草の胡麻和え ・ご飯 ・牛乳 なめこはキノコに一種で、表面にぬめりがあることから「ヌメリタケ」とも呼ばれています。このぬめりは、食物繊維の1つであるムチレージという成分で、たんぱく質の吸収を助けて胃粘膜の保護をする働きがあると言われています。里芋やオクラ、レンコンの粘りと同じ成分で、栽培されたもの(写真左下)より天然物のなめこ(写真右下)の方が粘りが強いです。 今日の給食では、みそ汁の具材として豆腐や薄揚げ、大根、ニンジンと一緒に登場しました。 運動場使用再開です令和4年の5月頃から本格的に始まった講堂新築工事より、運動場が半分、そして1/4、そしてこの1ヶ月は全面使用不可となり、子どもたちは毎日の休み時間を工夫して過ごすことになっていました。 今日の使用再開を前に、運動場で臨時で児童朝会を行い、教頭先生や生活指導担当の先生より、安全な運動場での活動について話がありました。 そして、さっそく1時間目に3年1組が体育科学習で運動場を使っていました。最初に運動場の大きさを体感するためにトラックを一周したり、ジャングルジムや鉄棒の使い方を確認したりしたあと、広い運動場でドッジボールをして気持ちい汗をかいていました。 また休み時間についても、当面は低学年と高学年で使用時間帯を分けて運動場で遊ぶようにしていますが、低学年はもちろん、高学年の児童も目を輝かせながら。固定遊具で遊んだり、鬼ごっこしたり、ドッジボールをしたりしていました。 久しぶりに運動場から子どもたちの元気で明るい声が聞こえるようになり、子どもたちにとって、さらに楽しい学校生活が再スタートしました。 10月31日(木)の給食です・ポークカレーライス ・ほうれん草のソテー ・みかん ・牛乳 玉ねぎは、西アジアで最も古くから育てられていた野菜です。日本では、明治時代から育てられていたと言われています。 大阪府の泉州地域で古くから育てられている泉州たまねぎはなにわの伝統野菜の一つです。 |