休み時間の様子です。
今週から空気が秋らしくなり、運動場で遊べる時間も増えてきました。

先週に引き続き、民族音楽会と校内発表会にむけて練習をしました。
今日はまずステップの練習から行いましたが、みんな忘れずにしっかりとできていました。
今週紹介する楽器はケンガリです♪ケンガリはチンと違い、金属でできた小さなドラです。専用のバチで打つと、カーン、カッというような音がします。ケンガリの音は『雷』を表しています。

今週は、「あいさつ週間」です。
運営委員会のメンバーが毎朝正門に立ち、あいさつ運動をしています。
朝から元気よく聞こえてくるあいさつには気持ちよく、こちらも元気をもらえます。あいさつレンジャーを見かけた子どもたちも、元気よくあいさつをしていました。

　集会委員会による児童集会でした。
「左にいる人は何人でしょうか？」クイズで、舞台に向かって右側のカーテンから左側に移動した人数を数えるというクイズです。人が行ったり、戻ったり、さらに行くふりしたり、やっぱり行ったり、複雑な動きもあり難しかったですが、一生懸命数えて楽しみました。

　今週も民族音楽会と校内発表会にむけての練習をしました。まだ数回しか練習してないのに、音に迫力が出てきて、かっこいい演奏になっていました！ステップも、前回苦戦していた低学年のみんなも上手になりました。楽器の紹介をします♪今回は징（チン）です。チンは、金属でできた大きなドラです。柔らかくて大きなバチで打つと、ボーン、ブーンというような音がします。音は低いけど、遠くまで聞こえます。サムルノリやプンムルノリで使われる韓国・朝鮮の楽器は、それぞれの音が自然のものを表しています。チンの音は『風』を表しています。