道徳の研究授業
4年生のクラスで道徳の研究授業を行いました。教材は「新次のしょうぎ」です。将棋に勝つためにズルをした主人公が後でズルをしたことを後悔するという話です。
子どもたちは、ペアで話し合う活動に意欲的に取り組み、よく手を挙げて発表していました。また、主人公の気持ちを考えるための役割演技も積極的に前に出て演じていました。 運動会が終わり、子どもたちが気持ちを切り替えて学習に集中していけるように、教員の授業力向上にも取り組んでいきたいと思います。 今日の給食
今日の献立は
・鶏肉の竜田あげ ・厚あげと野菜の煮物 ・おかかなっ葉 ・ごはん ・牛乳 子どもたちに人気の竜田あげです。唐揚げは衣に小麦粉を使われることが多いのに対して、竜田あげの衣は片栗粉が使われるのが多いとのことです。カリカリとした食感に、ジューシーな鶏肉がとても美味しい竜田あげでした。 運動会〜6年生演技「一致団結〜みんなが主役みんなで主役〜」
最後を締めくくる6年生は、フラッグダンスと組体操です。最初にフラッグを持った行進で、きれいにクロスして、会場からは大きな拍手が起こりました。フラッグを振る音がバシッと大きな音で決まっていて、みんなの動きがよく揃っているのがわかります。フラッグを順番に動かしていったり、集団で表現したり、美しさと力強さを感じさせてくれました。そして、一人ひとりがハートを表現し、みんなで集まって大きなハートを作りました。しっかりとそのメッセージを受け止めることができました。組体操では運動場の中央にきれいな花が咲いたような集団での演技、そして気合いの入った組体操、会場を魅了する表現の数々でした。さすが6年生、小学校生活の集大成となる演技でした。
運動会〜5年生演技「エイサー〜帰る場所〜」
5年生は沖縄の伝統芸能エイサーにチャレンジしました。踊りやかけ声、太鼓の音がとてもよく揃っていました。また、手をしっかり伸ばしたり、ステップをして太鼓をたたいたり、とても躍動感のある演技でした。4年生の子どもたちの熱い思いが込められた演技で、会場は暖かい南の島の空気に包まれたようでした。演技が終わった後も、そのリズムの余韻がずっと漂っているように感じました、。練習を成果をしっかりと感じることができました。
運動会〜4年生演技「団結力No.1『爽乱舞志』」
4年生は自分の名前の一部が書かれたハッピを着て、両手に鳴子を持って、元気にソーラン節を踊りました。「ハイハイ!」、「どっこいしょ!」のかけ声が勇ましく、大漁旗が雰囲気を盛り上げ、楽しいソーラン節の世界を作りあげました。みんなの動きがよく揃っていて、低い姿勢もかっこ良く、演技に気持ちがよく込められていました。最後の決めポーズはとてもかっこよかったです。
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