就学児健康診断
10月29日に、令和7年度入学予定の子どもたちを対象にした「就学児健康診断」が実施されました。内科校医・耳鼻科校医・眼科校医・歯科校医の先生たちにも来ていただき6項目の健診と、教育相談を行いました。
雨の中、50名あまりの子どもたちに学校に来てもらいました。「こんにちは」と元気にあいさつする子どもたちもいて、子どもたち・保護者の小学校への期待感を感じました。 ★今日の給食・牛肉の香味焼き ・トマトのスープスパゲッティ ・キャベツのサワーソテー ・パンプキンパン ・牛乳 でした。 「オールスパイス」 オールスパイスは、肉の臭みを消したり、風味を良くしたりするために使います。 いろいろな香辛料を合わせたような香りなので、オールスパイスという名前がつきました。今日の給食では、牛肉の香味焼きに使用しました。 3年 研究授業「電気で明かりをつけよう」
10月28日に、教育委員会のスクールアドバイザーの先生に来ていただき、3年生の理科で研究授業を行いました。
授業は、乾電池で豆電球に明かりをつける仕組みを考えるもので、部分的にアルミ箔が敷いてある道を、豆電球をつけた車が通っていくと、車の下に導線がはわせてあるので、豆電球が点いたり消えたりします。このことから、疑問点を見つけ出していくのですが、子どもたちは遊びを通して、「なぜ?」を意欲的に探していました。 放課後には、教員が集まりこの授業を振り返る研究討議会を行い、よりより授業づくりについて考えていきました。 読書賞の表彰合わせてソフトバレーボールの大会で優勝した子どもたちの表彰も行いました。 いろいろな場面でますますの活躍を期待しています。 なお、この日はカメラの不具合で表彰場面の画像がありませんでしたので、賞状を載せました。 「いじめについて考える日」
今日は、本校が学期に1回設定している「いじめについて考える日」です。児童朝会の学校長の講話では、重松清さんの書いた短編小説集「ビタミンF」の中にある「せっちゃん」というお話のあらすじを紹介しました。
このお話は、いじめに遭いながらも、普段通り学校や家で明るく振舞い、必死で自分の居場所をなくさないようと、架空の転入生を作り、「いじめに負けない」「両親に心配をかけたくない」とがんばる主人公を描いています。いじめられている人の気持ちや、その家族のやりきれない気持ちが書かれてあり、いじめは絶対に許されない行為であることを、改めて感じとることができたと思います。 |
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