11/5_今日の給食
学校給食献立
2024年11月5日(火) 中学校1ブロック 加工パン 牛乳 焼きシューマイ 中華みそスープ ツナと野菜のオイスターソースいため エネルギー 762kcal たんぱく質 34.6g 脂質 26.1g 糖質 91.2g 11/5_表彰伝達
表彰伝達
女子テニス部 2年生 大阪中学校総合体育大会 女子シングルスで優勝 陸上部 10/19 長居公園周回コースにて開催された 大阪中学校駅伝競走大会 大阪市予選会 女子の部において入賞 大阪府大会への出場を決めました。 3年男子佐賀県で実施された 『全国障がい者スポーツ大会』にて 少年の部 100mで第2位 400mで第2位の成績をおさめました。 剣道部 10/19 『桜高杯争奪 中学校 剣道錬成大会』 男子団体の部 第3位の成績をおさめました。 11/5_全校集会『弱い者いじめ』 おはようございます。 新聞にいじめによる事件についてよく報道されています。 「弱い者いじめ」という言葉がありますが、 正しくは「弱いものがいじめる」と言います。 強いものはいじめたりしないからです。 先日の日曜日の朝、家の近くの長居公園へ散歩していた時です。 珍しい鳥の鳴き声がしました。 なんという鳥なのかなと思って歩いていると ちょうど「バードウオッチング」をしているおじいさんに出会いました。 そこで「いま、鳴いた鳥は何という鳥ですか」と聞いたことから、 そのおじいさんといろんな話をするようになりました。 山の木を世話する人たちがみんな高齢になって 傷んでいることなどを話しているとき、 そのおじいさんが 「そうだ、鳥の中で一番残虐な鳥はどんな鳥か知っていますか」と 聞いてきました。先生は「さあ、知りません」と答えると 「鳩ですよ」と言いました。 先生は思わず「えっ」とビックリしました。 鳩は小さい時から「平和のシンボル」と思い込んでいました。 平和のシンボルが「1番、残虐な鳥」とはイメージが合いません。 そこで理由を聞きました。 するとおじいさんは「鳩の喧嘩を見るとよくわかるよ。 鳩は喧嘩を始めると、相手が降参してもなお攻撃をやめない。 相手の鳩の羽が取れ、血だらけになって、 反撃もできなくなっても攻撃を続けます。 やがて、相手が動かなくなっても攻撃をやめません。 体がバラバラになって、やっと攻撃をやめます。 これに対して強い鷹などの鳥は、 必要以上に獲物を襲うことはしないようです。 鷹同士がけんかをしても、相手が降伏の意思を表すと それ以上の攻撃はしません。 犬や猛獣同士の喧嘩もそうです。 相手に一番柔らかいおなかを見せると もう攻撃することはしないようです。 そして、そのおじいさんは「最近の子どもたちは、 この鳩のようになってしまったな。 いったん切れると相手がもうやめてという表情をしても なおも攻撃をやめない」これは、「自分が弱いからここで攻撃をやめると やり返されるのではないかと考え、 相手が死ぬまでやってしまう鳩の心理と同じです。」 昔は、鷹のような子どもたちがたくさんいたのですが…」という話でした。 みんなはどう思いますか? 鳩のように弱い人間になっていませんか。 いじめとは自分が弱いからいじめてしまうという意味です。 強い人間は優しいものです。みんなは優しい人になってください。 11月5日(火)おはようございます
朝の登校風景です
本日は全校集会があります。 ソフトボール部活動の様子
第78回大阪中学校総合体育大会ソフトボール協議の部
大阪府で第3位となり 表彰式にて 第三位の表彰をしていただきました。 |
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