第２セットは互角の攻防に持ち込みましたが、残念ながら、最終的には負けてしまいました。
　バレーボールはサーブやスパイクの一本一本、レシーブの１回１回の細かいミスをいかに減らすことができるかによって、チームの勝ち負けが左右されるスポーツであることを再確認しました。

　３回戦を勝利することにより、４回戰は柏原市立国分中学校との対戦となりました。
　コースを狙ったサービスで崩してチャンスボールでの３番のスパイク攻撃としっかりしたリベロを中心としたサーブレシーブ力のチームでしたが、相手の思い通りの試合展開となり、劣勢のまま、第１セットを取られてしまいました。

　サービスエースが続いたことで試合の流れが逆転し、追いついて逆転して、勝利することができました。

　勝負の３セット目でしたが、イージーなミスを繰り返し、劣勢のまま、１３点を先に取られ、コートチェンジとなりました。

　２セット目は逆に取り返され、３セット目の勝負となりました。