児童の安全と暑さ子どもたちにとっては楽しみにしていた活動や学習でも健康や命には代えられないので、最優先の選択をしました。 これからはより暑さも本番をお迎えるので、子どもたちの健康を第一に考えて、様々な角度から配慮をしていきたいと思います。 天気はいいのに、運動場もプールも閑散としているのは、つらいものです。 着衣泳4・5・6年生初めて着衣泳をした4年生は、服を着て水の中に入ると「うわ。重たい」「動きにくい」すぐに水着との違いに気付きました。そして、歩いたり泳いだりしている時には「前に進まない」「(水着だと)泳げるのに泳げない」と一生懸命に体を動かしていましたが、着衣のまま水に入ったときは「浮いて待て」が基本です。 そこで、最後に着衣のまま仰向けて浮く練習をしました。まずは自分で仰向けになって、呼吸ができるようになることが大切ですが、周りで見つけた人も身近なもので浮くものを使って助けてあげる方法も学習しました。今回はおうちで用意してもらったペットボトルを使って、浮く練習をしました。 子どもたちは「ペットボトルを持ったら楽に浮ける」と実感することができました。 2年 ミニトマトの観察ミニトマトの様子は、タブレットの写真機能でも記録しています。 「赤くなりかけている!」「実が11個もなってた」「早く食べたいな」などと、つぶやきながら観察していました。 1年 おはなが さいたよ花以外にも、つるを見て「自分の背より高い」と背比べをしていたり、葉っぱの感触を「ふわふわ」や「ちくちく」と表現したりして、目や手などいろいろなところを使って観察していました。 3年 花のかんさつまずは教室で植えた種がどうなっているのかを話し合いました。「花が咲いているんじゃない?」「つぼみがあるかも」という予想を立てていました。 学習園に着いたら、まずはどの子も子葉があるかどうか目を近づけて観察していました。また、予想通り花やつぼみをつけたホウセンカを見つけて「(つぼみを見て)ピーマンみたい」や茎の太さを「ブロッコリーみたい」と野菜に例えて嬉しそうに報告しあっていました。 |
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