6年生 淀川中学校との交流スタート「淀中訪問」その1その第1弾として,6年生が淀川中学校を訪問して、「授業見学」を行いました。 淀川中学校が、6年生の子どもたちの授業見学を、快く引き受けてくださったのです。わざわざ、淀中の校長先生が玄関まで出迎えに来てくださいました。 子どもたちは、初めて行く淀川中学校に興味津々でした。中学生の引き締まった授業の雰囲気を見ながら、中学校で学ぶことの意味を考えているようでした。 5年生 フォークダンスに挑戦!!!林間学校のキャンプファイヤーで、みんなでフォークダンスを楽しむためです。 最初は、男子と女子でキャーキャー叫ぶだけで、なかなか上手に踊れなかった5年生。でも、何回も練習を重ねるうちに、何だかフォークダンスらしい形になっていきました。 私たちが若いころは、フォークダンスはキャンプや文化祭の花形種目でした。今でも、みんなと楽しく踊った記憶がよみがえってきます。 5年生が、ハチ高原のキャンプファイヤーで炎を囲みながら、どんな思い出のダンスをするのでしょうか?今から、とても楽しみです。 男子と女子が協力して、一つのものを創りあげていくときの笑顔は、とても貴重なものだと思います。 (校長より) 1年生 盛り上がった「水あそび」!!!マヨネーズやケチャップなどの空き容器の中に水を入れて、遠くに飛ばして遊ぶのです。 運動場では、1年生の歓声が響いていました。遠くに飛んでいく水をキラキラした目で見つめる1年生。 「どうすれば、遠くに水をとばせるのかな?」「どうすれば、まっすぐに水がとんでくれるのかな?」いろいろ考えながら、水遊びを楽しんでいる子どもたち。この思考が、3年生の理科につながっていくのです。 朝会台から、遠くに水をとばす子どもたちの生き生きした表情を見ながら、私も幸せな気持ちになりました。 「子どもたちの笑顔のために、新たな教育の創造を!」 これからも、教材や教具、場所や指導方法を工夫しながら、子どもたちの笑顔のために工夫した授業を行っていきたいと思います。 救急救命研修
来週からいよいよプール水泳が始まります。
安全に気をつけて楽しいプール水泳を行うよう努めていきますが、万が一の際に備えることも大切です。 淀川小学校では、毎年プール水泳期間の前に教職員を対象に救急救命研修を行っています。 倒れている人を見つけた場合、まず意識や呼吸の確認を行い、意識や呼吸がない場合、いち早く救急救命を行うことが大切です。 大阪市では、救急車を呼んだ場合、救急車が到着するまでおよそ7分かかるといわれています。 この救急車が来るまでの7分間が命をつなぐうえでの重要な時間となります。 何も処置をしない場合の救命の可能性は10%ですが、胸部圧迫などの処置を行い、 AEDを使った場合は、30%となります。 これらのことをスライドで学んでから、胸部圧迫、そしてAEDの使い方の実技研修を行いました。 日ごろからこのような研修行い、緊急時に落ち着いて行動にうつせるよう取り組んでいます。 (教頭より) 児童朝会「すご技紹介」 一輪車チーム!!!校長先生のお話のコーナーでは、淀川小学校にいる「すご技」を持つ人たちを紹介して、実際にその「すご技」を見せてもらっています。 今回は、4年生女子の一輪車チームが登場しました。みんな一輪車が大好きで、休み時間もよく一輪車で遊んでいます。 6人の女の子たちは、「空中乗り」「手つなぎ乗り」「メリーゴーランド」「カーブ走」「スピード走」など、次々のかっこいい技を紹介してくれました。 全校生の前で、自分の得意技を見せることには勇気がいります。 でも、淀っ子たちは、次々に私(校長)のところに来て、「次は、ぼくの・わたしの技を紹介してよ!」とやってきます。淀っ子たちの積極性にびっくりです。 これから、児童朝会でどんな「すご技」が飛び出すか、とても楽しみです。 子どもたちが主人公になる児童朝会を、これからも大切に行っていきたいと思っています。 (校長より) |
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