今回の校長室の窓は、5年生がチャレンジする「探究学習プログラム」について、お伝えします。
11月12日の大阪市教育委員会のホームページの報道発表資料(下記参照)にある通り、中泉尾小学校では、5年生が「探究学習プログラム」にチャレンジします。
今日は、その1時間目でした。外部講師の先生をお招きして、ごみとリサイクルについて、一緒に考えました。家庭にある様々なごみも、実は・・・とっても貴重な資源になるというお話でした。子どもたちは、前のめりになって学びに向かいました。お話を聞いたり、グループで考えたり、自分の意見を発表したりしました。
次回は、パソコンの解体作業とリサイクルに関する学びを進めます。子どもたちが、実際にパソコンを自分たちで解体していきます。
私も、事前に体験させていただきましたが・・・ものすごく楽しかったです。子どもたちが、さらに前のめりになって、学びを深めていくことと思います。
本日、講師としてお話をいただいた「共育の杜」理事の中楯 浩太さん、「株式会社steAm」の東丸 慎太郎さんをはじめ、スタッフの皆様に厚くお礼申しあげます。ありがとうございました。引き続き、本校の教育の推進にお力添えを賜ることを嬉しく思います。
中泉尾小学校 校長 辻 信行