２年生は、西成図書館へ社会見学に行きました。図書館では職員の方に本の読み聞かせをしていただいたり、子どもたちの質問に答えていただいたりしました。子どもたちは熱心に話を聞き、西成図書館には６万５千冊の本があることや、一日に平均５４０人ぐらいの来館者があることなど、教えていただきました。

１０月２１日（月）
本日の献立は、ごはん、豚肉のねぎじょうゆ焼き、ふきよせ煮、きゅうりの赤じそあえ、牛乳です。
８年生の子どもたちはどのメニューもおいしそうに食べていました。

【ふきよせ煮】
「ふきよせ（吹き寄せ）」は、秋原冬の初めにかけて使われる料理の名前です。
風に吹き寄せられた落ち葉を思わせるように、秋の味覚を盛り合わせた煮物のことを「ふきよせ煮」といいます。
紅葉や松葉をかたどった生ふや、秋が旬のくり、ぎんなん、いも、野菜、きのこなどが使われます。
今日の給食では、さといも、れんこん、しめじを使っています。

１０月２１日の１時間目の理科の授業で、太陽とかげの動きについて学習しました。今日は、天気も良いのでうってつけの観測日和です。

子どもたちは、画用紙に割り箸を立てた観測用紙に１時間ごとの割り箸の影を記入していました。

さて、どのような結果になるでしょうか。

めっきり涼しくなりました。
副校長先生からは、どんぐり祭に向けてみんなが自分の役割を頑張り、良い発表にしましょうというお話がありました。また、朝晩と昼間の寒暖の差が大きくなるので、体調を崩さないよう、体温の調整ができるような服装やバランスのよい食事、十分な睡眠などを心がけるようにというお話もありました。

最後に選挙管理委員会より生徒会選挙の公示について連絡がありました。

朝から天気も良く少し涼しい中、小学校の全校朝会が行われました。
10月19日に中国語弁論大会に参加した児童の表彰がありました。
そして、中学校の教頭先生からは、「気づける人」になるというお話がありました。
夏から秋に季節がかわり、気温や食べ物、植物など様々なところに変化がみられます。
普段何気なく見てる中でも、変化に気づき、なぜそうなるのかと疑問に感じることが大切になります。それが授業の話と繋がると勉強がさらに楽しくなっていくという内容でした。
そのあと、生活目標の確認や運営委員会からの連絡、物を大切にしましょうという話がありました。