「好きな楽器の近くに行っていいよ」と、まさか中に混ざって演奏を聴けるとは…。演奏している方の動きや表情も間近で見ることができ、こんな経験いいのかと大人も興奮していました。
　最後は、校歌の楽譜をプレゼントしてくださいました。また校歌の演奏をＣＤにして後日送ってくれるとのことで、それも今から楽しみです。
　子どもたちも「すごかった」「「楽しかった」と大喜び。スペシャルな体験、時間となりました。

　文化庁の舞台芸術等総合支援事業に応募したところ当選し、なんと日本センチュリー交響楽団が、学校で演奏会を開催してくれました。
　プロの楽団による生のオーケストラはすごい迫力で、楽器紹介や校歌の演奏等、プログラムも様々あり、あっという間の１時間半でした。
　特に校歌の演奏は感動的でした。楽団の方が楽譜におこしてくださり、オーケストラの演奏に合わせて、児童が校歌を歌う。素晴らしい演奏と、子どもたちの伸びやかな歌声が合わさり、本当に素敵なものとなりました。

１年生が図画工作の学習で共同作品の制作を行いました。


大きな画用紙の上に、身の回りにあるもの（ラップやトイレットペーパーの芯や、ペットボトルのキャップ、スポンジなど身の回りにあるものを持ち寄って、それに絵具をつけて、ペタペタ・コロコロとスタンプの要領で色付けをしました。

お花、ロボット、車など、自分の思いにあったものを描いていきました。

最後には自分の手形もペタ


とっても素敵な絵が完成しました。

秋の全国交通安全運動が９月２１日〜３０日に行われています。
その一環として、地域の方が、児童の登校時に、交通安全のチラシと、ティッシュペーパーを配ってくださいました。
登下校はもとより、日ごろからの交通安全を意識して、事故に巻き込まれないように学校でも交通安全指導を行っていきます。

お昼の休み時間に、６年生が企画したみんな遊びがありました。

学級での「みんな遊び」はよくありますが、全校児童による「みんな遊び」は西中島ならではではないでしょうか。

みんな楽しそうに、ボールを追いかけていました。

今後、月に１回企画してくれるとのことで、とても楽しみです。