５年生が、秋の遠足で「久宝寺緑地」に出かけました。秋のさわやかな空気のもと、子どもたちは緑の久宝寺緑地を楽しみました。その時の様子を、簡単に紹介しましょう。

（写真上）久宝寺緑地に到着です。本当に涼しい気候で、秋の遠足にぴったりの日です。これから始まるプログラムへの期待が高まります。

（写真中）オリエンテーリングに出発です。みんなの目が輝きます。各ポジションでの楽しい課題をこなしながら、子どもたちは緑地を周ります。

（写真下）遊具での遊び時間です。子どもたちは、きれいなブランコで思いっきり遊びます。めちゃくちゃ楽しそうです。　

　

（写真上）すべり台で遊ぶ子どもたち。いろいろなすべり台があって、子どもたちはすべりまくっていました。まさに大はしゃぎの時間でした。

（写真中）おなかペコペコ、昼食タイムです。きれいな公園で、大好きな友達と食べるお弁当タイムは、やっぱり最高です。

（写真下）大人気のロープスライダーです。たくさんの子どもたちが挑戦しました。子どもたちの歓声が聞こえます。

（写真上）もくもく元気広場には、大型の遊具がありました。様々な遊具であそぶ子どもたち…。子どもたちは「遊びの天才」です。

（写真中）大きなすべり台を滑る子どもたち…。今日のもくもく元気広場は貸し切り状態で、淀小の子どもたちは目いっぱい遊べました。

（写真下）友達と笑い転げながら、すべり台を滑っていきます。

　まさに「秋の遠足」を絵にかいたような一日でした。

　子どもたちの弾けるような笑顔を見ていると、こちらまで幸せな気持ちになりました。心ゆくまで遊ぶことは、とても大切なことだと思います。

　７月に３日間、林間学習で時間を共にした５年生。あの時から見ても、また一つ「いい５年生になってきた」と、その成長を感じました。

　「楽しい時間を過ごせてよかったね！」「さらにチームワークのいい５年生になっていってください。」

４年生は、サンフェイスの方々に来ていただき「発達障がいってなんだろう？」をテーマとして出前授業をしていただきました。
人は誰でも得意なこと、不得意なことがあり、それは人それぞれ違います。
そして一人ひとりに個性があるように、その子がもつ個性や特性があります。

今回は、「発達障がい」にはどのようなものがあり、それぞれどのような特性があるのか、そして不得意なことはどんなことがあるのかを学びました。
友だちの不得意なことを知ることでそれをカバーしあい、みんなで協力して生活していくことの大切さについても感じたようです。

出前授業のあとは、グループに分かれて先生とともに「振り返り」の時間をもちました。
自分の得意なこと、そして苦手なことなども話し合い、みんなで協力して過ごしていこうという気持ちを高めていました。

サンフェイスのみなさん、貴重なお話をどうもありがとうございました。

　今年になってから行っている「小中連携学習。」

　今回は、淀川中学校の英語の先生が本校にやってきて、中学校の英語の授業を６年生に実際に行ってくださいました。淀中の校長先生も、授業を見学に来てくださいました。

　小学校で、すでに３年生から英語の学習を行っている子どもたちですが、中学校の英語の学習になるとどんな学習が行われるのかを、実際に授業を受けて体験しました。

　最初は、かなり緊張していた子どもたちですが、次第に自分たちの知っている英語で発表をしたり、英語を丁寧に書いたりしていました。

　こうして、少しでも中学校のことを知っておくことで、「中１ギャップ」を防いで、スムーズに中学校での学びに入っていくことができるはずです。

　わざわざ、小学校まで足を運んでくださり、授業をしていただいた淀中の先生方には感謝の気持ちです。本当に、ありがとうございました。

　これからもこの「小中連携学習」を、進めていきたいと思います。