双方向通信テスト
日曜参観の午後、14:15から一人一台端末を使っての双方向通信テストを、学級ごとに行いました。
担任は、各教室からTeamsの会議により、各家庭にいる子どもたちと通信しました。まずは、繋がることを確認し、それから、簡単なリアクションやクイズや学習の質問を出し、それに子どもたちが答えることができるかを確認しました。 テストは概ねうまくいきましたが、機器操作の問題などで、数件の課題がありましたので、個々に改善するようにしていきたいと考えます。 東高校 ブラスバンド部の演奏
3時間目に予定されている日曜参観の日、2時間目の時間帯で、大阪府立東高校のブラスバンド部に来ていただき、演奏を聴かせていただきました。
高校生のブラスバンドの演奏は、演奏中に楽器や体を使ったパフォーマンスもあり、目からも耳からも躍動感が伝わってきました。 演奏の後半の1曲には、本校の教員がドラムのパートで演奏に加わり、子どもたちも手拍子をしながら、大盛り上がりでした。 最後には、アンコールにも応えてもらい、児童代表からお礼の言葉を伝えました。そして、別れ際には、互いに手を振ってお別れしました。 日曜参観(5〜6年)おうちの人が見に来ていて、子どもたちはみんな張り切って学習に取り組んでいました。 日曜参観(1〜4年)1年生では、算数の「形の仲間わけ」の学習です。一番多く保護者の方々が集まったのはやはり1年生です。 2年生は、図工で「えのぐ はじめました」ということで、絵の具を使いました。 3年生は、1組が社会「工場の多いところ」の学習を、2組は算数の「10000をこえる数」の学習をしました。 4年生は、情報モラルを伝える「人のふり見て、わがルール作れ」という、スマホなどの使い方の学習をしました。 日曜ということ、また、参観の後に「児童引き渡し訓練」を実施することもあり、多くの保護者の方に参観していただきました。 煙体験・水消火器体験
今日の避難訓練に合わせて、都島消防署の防災・減災の取り組みとして、4年生が煙体験を、5.6年生が水消火器の体験をしました。
煙体験は、火災現場で煙によって視界が、遮られる体験で、運動場に設置された黄色いテントの中にスモークマシンで無害の煙を発生させ、その中を通ると、ほどんど何も見えなくなることを実感できるものです。テントから出てくる子どもたちは「ほんと、何も見えない」と話していました。 水消火器の体験では、実際の消火器である「泡」や「粉」の消火器の使い方を学びました。そして、訓練用の水消火器で、代表者数名が噴射体験するもので、安全ピンを抜いて、火との距離を5mほどとって、火に見立てた三角コーンに水を放っていました。 |
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