11月9日（土）
　平野中体育館にて瓜破中と練習試合を行いました。
　まだまだ未熟なチームですが、みんなで大きな声をだしてがんばりました。

?先週からの大会結果報告
大阪市南北シード権大会
４Ｂ地区決勝トーナメント

●11月3日（日）瓜破中会場
　１回戦　平野　2 − 0 長吉西
　準決勝　平野　2 − 1 東住吉

●11月4日（月）文の里中会場
　決勝　　平野 0 − 2 城南

結果　４B地区　準優勝　で南北シード権大会本戦へ

●11月9日（土）城南中会場
南北シード権大会本戦　南地区
　１回戦　平野　0 − 2 学芸

●２年生体育
　朝晩は気温も低いですが、日中はポカポカした陽気です。体育で男女別にチームを作りキックベースの試合をしています。
●本日、３年生の保護者対象に第２回進路説明会を実施しました。
　校長先生からは、３年生チャレンジテストの結果等について、学年主任からは
体育大会などの生徒の取組の様子についてお話しがありました。
　進路担当からは今後の懇談会での内容や受験までの流れ、公立高校オンライン出願の仕組みなどについて説明が行われました。
　本日、参加できなかった保護者の方には、週明けにお子様を通じて、資料を配布いたしますので、ご確認ください。

献立名　・鶏肉ときのこのシチュー
　　　　・きゅうりのピクルス
　　　　・りんご
　　　　・コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳

栄養価　　エネルギー 793kcal、たんぱく質 33.0g、脂質 23.9g

☆きのこ☆
　「きのこ」は、生物として分類すると「菌類」に属するもので、パン作りに使う「酵母菌(こうぼきん)」、お酒やみそなどを作る「麹菌(こうじきん)」、湿気の多い場所などに生えやすい「カビ」などと同じ分類となるものです。菌類の体は、「胞子(ほうし)」から成長した「菌糸(きんし)」という糸のような形のものでできています。ほとんどの菌類はこの形のまま日の一生を過ごしますが、きのこの仲間はこの菌糸が集まって目に見えるほどの大きな形の構造物を作ります。これが私たちの知る「きのこ」で、これはその菌が繁殖するための胞子をつくって放出する「子実体(しじつたい)」と呼ばれる器官です。つまり、菌の本体は、菌糸の部分であり、きのこはその菌の一部分ということになります。また、菌類は植物に近いものと思われがちですが、最近のDNA研究から動物に近い存在だと言われています。
　日本の気候は温暖で雨量も多く、きのこの生育に適しており、4000〜5000種類のきのこが存在していると考えられています。そのうち食用になると確認されているものは約100種類で、毒きのことして確認されているものは約200種類です。食用きのこで市場に出回るものは約20種類となっており、マツタケを除くとそのほとんどが人工栽培されています。
　きのこは、それぞれ独特の香りや味、食感があり、色々な料理の引き立て役となっています。栄養成分としては、食物繊維、ビタミンB群、ビタミンDなどを豊富に含んでいます。
　大阪市の学校給食では、現在のところ、しいたけ、えのきたけ、しめじ、なめこ、まいたけ、エリンギ、マッシュルームの7種類を使用しています。今日は、シチューの具として、しめじ(ぶなしめじ)、エリンギ、マッシュルームの3種類を使用しています。

●生け花ボランティア
　今週も生け花に地域ボランティアの方が来てくださいました。
　２週間に１回来ては、そっと花を生けて帰られます。ありがとうございます。

●３年生進路説明
　３年生が体育館で生徒向けの進路説明をしています。進路指導担当の先生から11月の懇談と12月の懇談で決めていく内容や、公立高校のオンライン出願などについて説明がありました。
　明日は３年生の進路保護者説明会です。（３年生は５限まで）
　体育館で、15時45分〜16時45分を予定しています。
　自転車は正門の石畳にお願いします。