教育委員会の取材 ICT教育推進校として その2(6年生)普段から積極的にタブレットを活用している6年生の児童が、淀川小学校の代表として、指導主事先生のインタビューを受けました。 6年生は、学習中にスカイメニューにある「発表ノート」というアプリを使って、算数や図工などで、学習を進めてきました。 パワーポイントを使って、プレゼンテーションを行ったこともあります。プログラミングで、ゲームを作ることにも挑戦しています。 さらに、今年から本校で導入した「スタディーサプリ」を使って、自主学習を楽しんで行っています。 「タブレットをこれだけ有効に使っている淀川小学校の取り組みを、大阪市の他の学校に知らせたい。」そんな思いで、委員会の方が取材に来てくださったのです。 今の6年生のICT活用能力は抜群だと思います。こうした6年生の実践が、大阪市の一つのモデルになっていって欲しいと思います。 淀小だからできる教育実践を、これからも積み重ねて行きたい。今そう願っています。 教育委員会の取材 ICT教育推進校として その1(2年生)2年生の児童が淀川小学校の代表として、指導主事先生のインタビューを受けました。 2年生は、タブレットに毎日しっかりと「心の天気」をうちこんで、その日の心の様子を先生に伝えています。 また、学習中にもスカイメニューにある「発表ノート」というアプリを使って、算数や図工や生活科などで、学習を行ってきました。 さらに、今年から本校で導入した「スタディーサプリ」を使って、自主学習を楽しみながら行っています。 「タブレットをこれだけ有効に使っている淀川小学校の取り組みを、大阪市の他の学校に知らせたい。」そんな思いで、委員会の方が取材に来てくださったのです。 指導主事先生の前で、タブレットを見せながら、自分たちの学習の様子について伝える2年生が、とても頼もしく見えました。 6年生 プログラミング授業!! その1タブレットを使って、プログラミングを行い、世界に一つの自分だけの「オリジナルゲーム」を作るのです。 まだ6年生ですから、簡単な動きのゲームしか作れませんが、それでも様々な工夫を取り入れたゲームを作成しています。 中には、本格的なゲームをプログラミングを使って作っている児童もいて、本当にびっくりしました。全体的に、プログラミングのレベルの高さを感じました。 全校生に紹介したいような作品がいくつもありました。6年生のプログラミング・・・。これからの成長が、とても楽しみです。 6年生 プログラミング授業!! その2今回のプログラミングの学習も、自分たちであれこれ考えながら、様々な動きのゲームを作っています。中には、大人顔負けのレベルの高いゲームを作っている人たちが何人もいて、まさに将来の「プログラマー」です。 中学校でも、プログラミングの学習がありますが、淀っ子たちはきっと活躍しそうで、今からとても楽しみです。 10月9日(水)の給食・黒糖パン ・牛乳 ・鶏肉とさつまいものシチュー ・はくさいのピクルス ・かき(平核無柿) 10月に入り、秋においしい食べ物が給食に登場しています。 今日の給食では、「柿」と「さつまいも」が登場しました。 「柿」は和歌山県産のものが学校に届き、調理員さんが一切れずつ皮をむいてくれました。 みんなで秋を感じながら、おいしくいただきました。 |
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