お盆は
毎年夏に現世に帰ってくるご先祖様の魂を自宅にお迎えに、ご供養する行事
とされています。

室戸台風の犠牲となった子どもたちがひょっとしたら学校にも遊びに来るのでは？
と思い、慰霊碑にお花とお菓子とジュースをお供えしました。

８月１５日は終戦記念日

正午の慰霊黙禱を行いながら、平和について改めて考えました。

戦争は多くの人のかけがえのない命を奪うとともに、周りの人の悲しみや苦しみも生みます。どうしたら戦争のない社会を作ることができるんかはとても難しい「問い」だと思いますが、子どもたちと共にこの「問い」について考え続けることはとても大切なこと

様々なところで戦争が行われている今だからこそ、もう一度平和について考えることが大切なのではないでしょうか。

これからも、「人と人とがお互いの考えを聞き合いながら共生に向けて考え合える力」を子どもたちと共に育んでいきます

子どもたちが楽しみにしている盆踊り大会が行われました

今年は統合を控えた鶴橋小学校の児童もご招待
また、ハウディ日本語学校の生徒さんによる国際色豊かな模擬店も出展されており、日本の伝統行事「盆踊り」と融合した「多文化共生のまち北鶴橋」にぴったりの催しとなっていました。

夏季休業中を利用して不審者対応訓練を行いました
生野警察からゲストティーチャーをお迎えした訓練の後、改善点についてアドバイスをいただきました。
また、さすまたの効果的な活用についても学びました

研修会を生かして、児童が安全で安心して通える学校づくりについての改善点について話し合いました。

奈良女子大学附属小学校から服部真也先生をお招きして、全市オープンの図画工作実技研修を大阪市総合教育センターシナジースクエアにて行いました。

子どもの創作意欲を大切にした図画工作の授業づくりについての考え方について学んだあとは、実際の模擬授業を行っていただきました。

なるほど、と考えさせられる研修になりました。