劇はさまざまな役割がある複雑で高度な「協力」が必要です。舞台で見事に演じた人、見事なパフォーマンスを披露した人だけではなく、道具や衣装もしっかりとつくってあったし、音響や照明のタイミングもバッチリでした。鑑賞席からのリコーダー演奏や歌も素敵なアイデアでした。楽しい劇でしたが、それだけではなく、メッセージも込められていて見応えがありました。これだけのものをつくりあげるのは大変だったと思います。さすが3年生です。

1人1人が頑張って歌詞を覚えリズムと音程をマスターし、指揮者の指揮のもと、ピアノ伴奏に支えられて歌声を重ねていく。そして大きなハーモニーが響きわたる。とても素晴らしいです。コンクールなので順位はついてしまいましたが、4クラスともそれぞれの持ち味を発揮した素敵な合唱でした。素晴らしいハーモニーでした。優勝は1組、準優勝は3組です。

頑張ってくれたのに写真がブレてしまい申し訳ないです。生徒会役員にモデルとして着用してもらい次年度から導入される新標準服がお披露目されました。

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文化祭の午後は舞台発表です。それぞれ時間と労力をかけて準備した発表。緊張感に負けずにやり遂げてほしいです。
まず音楽部の発表。お琴の演奏、吹奏楽の演奏ともにさすがだと感じました。人数はけっして多いとは言えないと思いますが迫力のある演奏でした。毎日、一生懸命に練習していることが伝わってきます。選曲もよく、楽しい気持ちにさせてもらいました。

最後は国語科の作品です。展示の紹介はその1からこのその6までありますので、ぜひ、さかのぼってご覧ください。どの展示作品も素晴らしいですが、1年生の頑張りが完成した姿、モザイクアートは学年の発表でもありますのでぜひにも。

国語科の作品は、1年生が夏休みエッセイ。夏休みの楽しい思い出が伝わってきました。2年生は元気をもらった歌詞カード。子どもたちはこんな曲に励まされているんだと新鮮な思いでした。3年生は旅の俳句。上手くひとひねりしている句もあり、ストレートな句もあり。時間を忘れて読み進めました。