【献立紹介】11月8日(金)豚肉と野菜のいためもの・いわしのつみれ汁・かぼちゃういろう・ご飯・牛乳です。 「つみれ」は「摘み入れ」ともいいます。魚を骨ごとすり鉢やミキサーなどですり身にし、つなぎを入れて調味したものを手で摘み、湯に入れることから「つみれ」といいます。 今日の給食は、しょうが汁をかけて臭みをとったいわしだんごとだいこん、ごぼう、にんじん、みつばを使った具だくさんの汁物です。 いわしの脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。また、骨ごとすり身にするため、カルシウムもとれます。 【献立紹介】11月7日(木)ほうれんそうのグラタン・スープ煮・りんご・おさつパン・牛乳です。 りんごの収穫は、8月から11月にかけて行われ、10月から1月頃に旬を迎えるといわれています。 りんごの品種は多く、味や色、形など様々です。主なりんごの種類は、甘味が強く、蜜がたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なく、ほんのりとした甘みがある「つがる」、アメリカで作られた品種で、酸味がある「ジョナゴールド」、ふじとつがるをかけ合わせた、果汁たっぷりで甘い「シナノスイート」などがあります。 りんごは年間を通して流通していますが、品種によって収穫や出荷の時期が異なります。 今日の給食には、「シナノスイート」が出ました。 【献立紹介】11月6日(水)えびフライカレーライス・カリフラワーのピクルス・いり黒豆・牛乳 です。 「カリフラワー」は、キャベツを品種改良したアブラナ科の野菜です。 茎葉が大きくなると、茎の頂部に花蕾(つぼみ)の集合体ができ、この花蕾の部分を食べます。そのため、「キャベツの花」という意味があります。 カリフラワーは、白色のものがよく出回っていますが、オレンジ色や紫色、黄緑色などの種類もあります。 カリフラワーに多く含まれる栄養素は、主にビタミン類、葉酸などです。特にビタミンCは花蕾に多く含まれていて、加熱しても壊れにくいです。ビタミンCには、血管を丈夫にし、傷の回復を早める働きがあります。 カリフラワーは、1年中出回っていますが、11〜3月頃が最もおいしい旬の時期です。 今日は、蒸したカリフラワーをピクルスにしていただきました。 11月6日 スポーツ交歓会5
リレーが始まりました。
400mトラックを4人で走り、バトンー繋いでいます。 リレーが終わると、広場でお弁当です。 11月6日 スポーツ交歓会4
いい天気の中、素晴らしい競技場で子どもたちは真剣に走っています。
|