今日は、車いすの体験学習がありました。普段はあまり乗る機会がない車いすの操作の仕方や介助の仕方などを教えていただきました。また、車いすダンスや車いすバスケなども体験させていただきました。

最後は、障がい者習慣を前に、何か小学生に伝えていただけたらとお願いしました。

「車いすを使っている障がい者の方を『可哀想だと思うのではなく』、その方々が出来ないことが何かを考えて、手助けしあえるような心を持って欲しい」と教えていただきました。
子どもたちの心にも響くものがあり、障がいについて考える機会となりました。
ありがとうございました。

国語では、「情報を分けるには」について学習しました。
たくさんの情報を種類ごとに分けると分かりやすいと気づき、グループごとに好きなものを付箋に書き出し分類しました。
食べ物や人、スポーツなど、それぞれたくさんの好きなものを出し合うことができました。

２〜６の段まで学習をしました。
数が大きくなる前に、ここまでの学習を定着させよう、ということでゲーム形式でいろいろや取り組みを行いました。
休み時間にかけ算テストに来る児童も増えてきました。お家でも、どんどんかけ算に親しんでもらえたらと思います。

理科では、鏡を使って日光をはね返し、的当てゲームをしました。
コツをつかんですぐに光を当てられた人がたくさんでした。
的は日かげにおき、鏡は日なたから当てる理由がわかったようです。

中学教員の頃は、この時期に京都で市バスを使い、班別オリエンテーリングをしていました。紅葉のシーズンで、平日でも外国人や年配の方々で混雑していたのを思い出す季節なのですが、、、。

本校のイチョウとモミジは色づく気配もなく、少しずつ遅くなってる気がします。