自立活動「菜園の管理」
サポートルームの菜園の管理として、看板づくりと設置を行いました。技術室で機械を使って木工作業を行いました。着色作業は、自ら筆を取って塗装をしました。
みなさん、サポートルームの学級菜園をあたたかく見守ってくださいね。 本日の給食
本日の給食は、
「なまりぶしのしょうが煮」 「なめこのみそ汁」 「ほうれんそうのごまあえ」 「米飯」 「牛乳」でした。 「なまりぶしのしょうが煮」 年1回 なまりぶし(1切40g)をせん切りにしたしょうがと共に砂糖、みりん、しょうゆ、料理酒で煮た「なまりぶしのしょうが煮」と「なめこのみそ汁」「ほうれんそうのごまあえ」の組み合わせで米飯にとてもよく合う和風献立でした。 〔 なまりぶし 豆知識 〕 生のかつおを蒸す、ゆでる等の加熱処理を行い、一度だけ燻製(くんせい)した加工品です。かつおの旨味が凝縮された伝統食材です。 「なめこのみそ汁」年1回 給食でなめこは年1回11月のみ使用できるきのこです。なめこは日本原産で、全体が粘質におおわれているのが特徴で「滑らっ子(ヌメラッコ)」と名付けられていたものが訛(なま)って「なめこ」になったと言われています。今日はみそ汁の具に使用したので、とろっとした食感のよい仕上がりとなりました。 生徒会新聞より
歌島中学校11月の目標は、『勇猛精進(ゆうもうしょうじん)』となりました。
勇猛精進の意味は、「物事への取り組み方や立ち向かう姿勢が、勇ましく堂々としていて、尚且つ真面目に努力し続けていく様子」のことです。 授業態度の改善や、計画的なテスト勉強ができるようにという意見から、この目標になりました。 歌島中学校の生徒会や各種委員会の生徒のみなさんには、主体的に目標の根拠(なぜそうしたのか)や影響(どのようになるだろうか)を考え、身近にある課題を自らの力で解決する(どんなことにどのように取り組むのか)ためのリーダーとして取り組んでいただくようお願いしますね。 サポートルーム(特別支援学級)の菜園(畑)について土と気候が整った先日、苗や種を植えました。小さな苗や、なかなか芽が出ない種をまだかまだかと世話をし続け、やっとの思いでしっかりした緑に成長させることができはじめました。【この菜園(畑)は、サポートルームの学習のために作られたものです】 しかし、先日の体育大会の終わったその日、畑(菜園)に複数の足跡を発見しました。一生懸命、作ってきた菜園(畑)に心無い足跡を見つけたときは、ショックで残念な気持ちになりました。(写真上) 土を整え、芽を確認したところ、幸いなことに芽は無事でした。(写真下) ショックではありましたが、強い芽たちから勇気をもらいました。きっとこのまま強くたくましい野菜に育ってくれるだろうという想いを持って、大切に育てていこうと思います。 みなさんにもあたたかく見守ってもらえるとうれしいです。何か気づいたことがあれば、サポートルームの先生たちに教えてくださいね。 本日の給食「ポークカレーライス」 「ほうれんそうのソテー」 「みかん」 「牛乳」でした。 「みかん」年4回(10〜11月・各月2回) 本日、今シーズン初のみかん(生産量1位の和歌山県産)です。「みかん」とは蜜のように甘い柑橘の意味で「温州みかん」が正式名称。 例年、年に5回出ています。歌島中学校は、10月に給食中止で1回パスとなりました。最終12月1回分が今シーズンの天候のせいで「みかんゼリー」となります。歌島中学校は、年3回しか食べられないことになりました。 〔 温州みかん 豆知識 〕 400年前に鹿児島県で誕生。皮が薄くてむきやすく、食べやすいのが特徴です。冬の代表的果実ですが、様々な品種改良や、ハウス栽培が進んだ結果、夏から翌春にかけて長期間楽しめます。 疲労回復や、かぜの予防、美肌作りに必要なビタミンの宝庫である果実で、ビタミンCが豊富。みかんの筋や袋には、毛細血管を丈夫にすると言われている。ビタミンPを含むので、しっかり食べましょう。みかんのオレンジ色の成分は、β−クリプトキサンチンで、他の柑橘に比べて非常に多く含まれ、がんの抑制効果があるので注目されています。 |