11/5 ひまわりガーデン(ひまわり学級)全くの荒れ地からの作業でしたので、大変な作業になりましたが、生徒たちは黙々と生き生きと取り組み、開拓作業は予定より約1ヶ月早く終わりました。 今後、“玉ねぎ”“にんじん”“水菜”“小かぶ”を栽培していく予定です。楽しみですね。 11/5 給食・ごはん ・豚肉と野菜のいためもの ・いわしのつみれ汁 ・かぼちゃういろう ・焼きのり ・牛乳 11/2 生徒会(大阪市スマホサミット)第一部では、各ブロック代表の4校による自校でのスマホに対する取り組みの発表と小学校でのスマホの取り組みを小学5年生が発表してくれました。 その後の全体での質疑応答では、本校の生徒が一番に質問をして、議論を活発化させてくれました。 第二部では奈良教育大学の教授によるスマホへの付き合い方の講義とそれを踏まえて各学校の生徒が意見交流をして発表をしあいました。 全体を通して感じた事は、司会を中学生が務めたり、各学校の生徒が活発に意見を出し合ってそれを堂々とみんなの前で発表している姿を見て、改めて子ども達の力の凄さを感じる事ができました。 本校の生徒も大変刺激になっていたようなので、これからの本校での生徒会活動に活かして欲しいです。 11月スタート「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」突然ですが、明後日の11月3日生まれの戦国時代の武将を知っていますか? 正解は・・・ 「武田信玄」です。武田信玄は、甲斐(現在の山梨県)の戦国大名で、戦国最強の騎馬隊を率いたことから「甲斐の虎」と呼ばれ、小説やドラマ、ゲームなどに何度も取り上げられている人気の武将です。社会科の歴史の授業でも出てくる人物ですので知っている人も多いと思います。 さて、皆さんは次の言葉を知っていますか? 「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」 これは信玄の言葉です。 この言葉を学校生活に置き換えてみます。 例えば清掃では、成功を目指して一生懸命頑張れば、限られた時間の中で、隅々まできれいにする方法を考えます。「ここはこのようにする方が良い」「こうした方がもっと良い」と自然と知恵が出てくるものです。勉強に置き換えてみましょう。一生懸命だと、知識と知識が結びつき、わかることが増えます。自信がつきます。分からないことをどうしたらよいか考えるようになります。 しかし、中途半端な気持ちで取り組んでいるとヤル気も出ないので、「なんでこんなんせなアカンねん」とか、「分からない」「難しい」「自分には無理だな」と“あきらめ言葉”(愚痴)が出てきます。 さらにいい加減にやっていると成果が出なくても反省すらできず「せやけど…」「だって…」「こんな問題習っていない」「親が勉強勉強とうるさくてヤル気が出ない」…など“しない言い訳”が出てきます。 あなたはどうですか?どれにあてはまる人ですか? まず自分自身が精一杯やった!と思えるよう全力で一生懸命に、毎日を過ごしてみましょう。愚痴や言い訳を乗り越えると、新しい知恵が待っています。 このように、偉人が残した名言に触れてみることも、自分の可能性を広げることにつながっていきますよ。さぁ11月も頑張りましょう。 「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」 11/1 芸術鑑賞 (クラシック音楽 弦楽器)2 |
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