11月21日(木)
●2年生 保健
交通事故の防止について学習しています。道路交通法が11月に改正された内容を端末で調べたり、交通事故の顕在危険と潜在危険を考えました。 ●テスト前放課後学習会 テスト前で部活動もなくなり、放課後学習会にたくさんの生徒が参加しています。 時折、学年の先生も様子を見て来てくれました。 本日の献立/11月21日(木)・カリフラワーのピクルス ・いり黒豆 ・牛乳 栄養価 エネルギー 827kcal、たんぱく質 29.2g、脂質 23.6g ☆カリフラワー☆ カリフラワーは、アブラナ科の野菜で、花蕾球(からいきゅう)と呼ばれる花の蕾(つぼみ)を食べる野菜です。原産地は地中海の東部とされ、18世紀ごろまでは、ブロッコリーと同一の野菜でしたが、19世紀になって改良が進み、カリフラワーとブロッコリーが区別されるようになりました。日本へは明治時代の初めに「花椰菜(はなやさい)」の名で栽培が始まりましたが、当時はあまり普及が見られず、第二次世界大戦後の食生活の変化とともに利用が増えるようになりました。 旬は、11〜3月ごろで、この時期には味や品質も良くなり、出荷量も多くなります。多く出回るのは白色の品種で、他には紫や黄緑、黄色の品種もあります。 今日の給食では、コーンと合わせて、砂糖、塩、ワインビネガーでつくった調味液につけ、ピクルスにしています。 11月20日(すい)
1年生理科 研究発表
地震や防災について、班でタブレットを使って調べた事を前で発表しています。 各班の内容は以下の通りです 1班 大阪北部地震について 2班 阪神淡路大震災について 3班 南海トラフ地震について 4班 そもそも地震とは 5班 能登半島地震について 6班 防災・備えについて 本日の献立/11月20日(水)・金平ごぼう ・うすくず汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 708kcal、たんぱく質 33.4g、脂質 16.4g ☆みつば☆ ミツバはセリ科の野菜で、1本の茎に3枚ずつ葉がつくことが、この名の由来となっています。原産地は日本とされ、北海道から沖縄に至る各地や東アジアに広く自生しており、古くから野生種を食用にしていました。栽培が始まったのは17世紀ごろからで18世紀の初めごろには江戸で軟化栽培も行われていたようです。 栽培はおおきく分けて、関西を中心とした「糸みつば栽培」と、関東を中心とした「軟化みつば栽培」があります。「糸みつば」は、ハウス内で給排水、通気、温度などの環境制御により、2〜3か月で収穫されるので、年間通して出荷可能となっています。「軟化みつば」は、半年から1年の間、株を養成した後に掘り取って貯蔵し、日光を遮った状態で25〜30cmになったところで直射日光に当てて緑化させます。このとき根元を残して刈り取るものを「切りみつば」、根ごと収穫するものを「根みつば」と言います。 さわやかな香りとみずみずしさが、日本料理の引き立て役となり、汁物、蒸し物、和え物、揚げ物など様々な料理で使用されています。カロテン、ビタミンC、鉄分など比較的多く含まれ、緑黄色野菜に分類されています。 今日の給食では、うすくず汁に使用し、いろどりを添えています。 11月19日(火)
●3年生理科
研究授業で太陽の位置と動きについて学習しています。 ●元気アップ放課後学習会 3名の生徒が自主学習に来ています。 学びサポーターが学習のサポートをしてくれています。 ●生徒議会 本日、放課後に後期最初の生徒議会を行いました。 各委員会からの報告を中心に生徒議会のあり方やあいさつ運動について話し合いをしました。 これからの平野中学を引っ張っていく立場になるので頑張ってほしいです。 |
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