本日の給食「ウインナーときのこの和風スパゲッティ」 「焼きとうもろこし」 「固形チーズ」 「きざみのり」 「ミニコッペパン」 「牛乳」でした。 「焼きとうもろこし」年1回 とうもろこし(生産量1位の北海道産 5cmの長さにカットされたもの)をスチームコンベクションオーブンで約20分焼きました。シンプルに焼いただけですが、とうもろこしは光合成能力が非常に優れた植物(イネの約2倍)であることから糖分が実に蓄えられ、他の野菜より甘くなっているのでフルーツのようでした。 〔 とうもろこし 豆知識 〕 コロンブスが南米からヨーロッパに持ち帰り、世界各地で栽培されるようになりました。日本へは江戸時代、ポルトガル人により伝わり、明治時代の北海道開拓を機に本格的な栽培が始まりました。 とうもろこしの粒とひげの数は同じです。ひげの部分は、とうもろこしのめしべです。粒1つ1つから伸びていて、花粉がつくと受精し、粒の中に実が詰まっていきます。 炭水化物をはじめ、たんぱく質、リン、ビタミンB群が豊富です。食物繊維もたっぷり含まれ、腸内環境を整えてくれます。 秋探し
サポートルームの学習で、今日は緑陰道路にて「秋探し」をしました。校外に出るときに気をついけないといけないことを確認し、出発です。
見つけてきた「秋」を組み合わせて作品を作りました。それぞれの個性が輝く作品に仕上がりました。サポートルーム前に展示していますので、また見に来てくださいね。 本日の給食
本日の給食は、
「いかてんぷら」 「五目汁」 「のりのつくだ煮」 「米飯」 「牛乳」でした。 今日は、「いかてんぷら」「五目汁」「のりのつくだ煮」の米飯によく合う献立の組み合わせでした。 本日の「五目汁」は、だしこんぶ、けずりぶしでとっただしで、鶏肉、はくさい、だいこん、にんじん、青ねぎ、しめじを煮たので、具にだしがしみて、野菜やしめじ(生産量1位の長野県産)の食感もよく、とてもおいしく仕上がっていました。 〔 しめじ 豆知識 〕 しめじは、給食では10月〜5月に登場するきのこです。天然のしめじは群がって生え、地面を占領してしまうので「占地(しめじ)」あるいは、湿った所に生えることから「湿地(しめじ)」という名がついたと言われています。うま味成分のアミノ酸が豊富で食感もよいので、色々な料理に幅広く利用できるきのこです。食物繊維が豊富なので、便秘解消やコレステロール値の低下などに役立ってくれます。 ふれあいデイキャンプ午前中に卓球とボッチャフリスビー、午後からはフリーで自分の好きなスポーツを体験し、楽しみました。 学年関係なく、話をしたり一緒に体を動かして親睦を深めることができました。 本日の給食
本日の給食は、
「豚肉と野菜のスープ煮」 「変わりピザ」 「みかん」 「コッペパン」 「いちごジャム」 「牛乳」でした。 「変わりピザ」 年2回(本日と5月) もっと食べた〜い!「変わりピザ」を775枚作りました。ツナ、コーン、ピーマン、チーズをピザソースで和え、ギョーザの皮にのせて焼きました。ピザ生地は、焼くのに時間がかかり、給食として出せなく、なんとかピザができないかと工夫し、ギョーザの皮を使うことで1人1枚が実現しました。「変わりピザ」は、今から22年前の2002年に初登場し、人気献立となっています。焼く時間が5分と短いので、お家でもチャレンジされてはいかがでしょうか。 〔 ピザ 豆知識 〕 ピザが現在の形になったのは、16世紀スペイン人がインカからトマトを持ち帰ってからになります。18世紀にスペイン領ナポリでトマトとチーズをパンにのせる具として使い始め、観光客に対する名物料理となります。19世紀後半、イタリア王妃マルゲリータがイタリア国旗を思わせる緑(バジル)、白(モッツァレラチーズ)、赤(トマト)のピザを大変気に入り「マルゲリータ」と名付けられたピザは、世界中で愛されるナポリ屈指のメニューとなっています。 |