読書の木【11月5日(火):読書週間の取り組み】

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 10月27日(日)から11月9日(土)は読書週間です。最初の27日(日)は、1947年に、出版社・取次会社・書店・公共図書館・マスコミなどが共同で制定しました。
 「読書週間」には、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という目的があり、これは「読書の日」も同様です。
 学校では、図書館司書の先生が、読書の日にちなんで4階階段の掲示板に「読書の木」を掲示して、みんなが紹介したい本を果物に書いて紹介しています。
 自分が読んで感銘を受けた本は、ほかの人も読んでほしいと思うことが多いですね。これをきっかけに本との出会いが増えてくれると嬉しいです。読書の秋、図書館に足を運んでみてはどうでしょうか。

第2回学校協議会のお知らせ

第2回学校協議会を下記のとおり開催いたします。

1.開催日時
令和6年11月12日(火)19時00分〜

2.開催場所
田島南小中一貫校 2階多目的室

3.傍聴手続
傍聴希望者は、令和6年11月11日(月)17時までに学校へ申し込み、学校長の許可を得たうえで、事務局の指示を受けて会場に入場することができます(定員10名)。

4.問い合わせ先
学校協議会事務局(窓口 副校長)
電話 06−6758−1021

お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【10月28日(月)】

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 今日は久々にお昼の読み聞かせがありました。今日のお話は「ふるやのもり」という民話でした。この民話は岩手県の民話といわれています。
 とある古い家に、おじいさん、おばあさんが一頭の馬と一緒に住んでいました。その馬を盗みたいと狙っていた泥棒とオオカミは、たまたま同じ日に家の中に忍び込みました。
 泥棒は馬小屋の梁の上で、オオカミは馬小屋のわらの中で、それぞれ、夜になって家族が寝静まるのを待っていた。夜、雨の降りだす中「この世で一番怖いものは何?」かとおじいさんとおばあさんがそれぞ話し出します。「人間の中では泥棒」「獣の中ではおおかみ」「でも、もっと怖いのは『ふるやのもり』今夜辺り、来るかもなぁ。その話を聞いた泥棒もオオカミも『ふるやのもり』がなんだか分からず、自分たちより怖いものが来ると思って怖くなった。夜も更けてじいさんばあさんがやっと寝ようかという時に、泥棒とオオカミに「ふるやのもり」がやってきて・・・。「ふるやのもり」とひらがなで書くとなんだか得体のしれないものに感じますが、漢字で書くと「あぁ、なるほど」とわかります。
 このお話には、泥棒とオオカミだけでなくサルも登場してきます。「ふるやのもり」に関わった彼らはいったいどうなってしまうのでしょうか。

 地方の民話はたくさんあります。昔はその地方に語り継がれてきたものだったり、教訓を込めたその土地ならではのお話だったりしました。
 
 こうした民話に興味が出てきたら、図書館で探してみてはどうでしょうか。絵本だけでなく「風土記」などの読み物の本もありますよ。
ところで

芸術鑑賞会【アンデスの音楽「大地の賛歌」】3

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 休憩をはさんで次は打楽器や弦楽器を中心とした楽曲で盛り上がりました。始めはみんなの中を演奏しながら歩いて、生の音を身近に感じることができました。
 それぞれの楽器を紹介しながら楽器クイズをしてもらったり、手拍子や掛け声で演奏に参加したりして、音楽を楽しむことの良さを感じることができたと思います。
 本日お越しいただいた「クルス・デル・スール」の皆さん、楽しくて素敵な時間をありがとうございました。

芸術鑑賞会【アンデスの音楽「大地の賛歌」】2

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 色彩鮮やかな民族衣装や、日本ではあまりないアクマの扮装をしてのダンスなど、アンデス、ボリビアの文化を感じることのできる演奏をしていただきました。音楽に合わせて掛け声や手拍子などみんなで一緒になって盛り上がっていました。
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学校行事
11/23 勤労感謝の日
11/25 5時間授業