学習参観(11月23日・土曜日)
本日は作品展と並行して学習参観がありました。お家の人が見に来てくれるので、子どもたちも大変はりきっていました。どの学年・学級でも子どもたちが一生懸命学習に取り組む姿が見られました。
保護者の皆様、本日はお忙しいところ、作品展、学習参観におこしいただきありたとうございました。また、お家に帰ってから子どもと作品展や学習参観のお話をしていただけたらと思います。 6年生 作品展(11月23日・土曜日)
「未来のわたし」(立体作品)
小学校生活も残り4カ月になりました。未来は「どんな仕事をしているのだろうか。」「どんなことに夢中になっているのだろうか。」と、想像しながら作品に取り組みました。仕事に必要な小物や家具など、インターネットを使って調べながら細かいところまで粘土で作成することができました。 6年生の未来を想像しながら、ご覧ください♪ 「アレンジ 浮世絵」(平面作品) 日本を代表する芸術、浮世絵の作品を参考にアレンジしました。着物の模様や色を現代風にアレンジしたり、風景を付け加えたりしました。木を彫る際には、彫刻刀を上手に使い、波のしぶきや花びらの様子、人物の表情を表現できるように集中して取り組みました。 「和文様で いいカンジ」(平面作品) もうすぐ卒業する思いや好きな漢字一文字を選び、グラデーションになるように塗りました。背景には、日本に古くから伝わる伝統模様である和文様を描きました。ものさしやコンパスを使い、直線や曲線の構成を考えながら取り組みました。 5年生 作品展(11月23日・土曜日)
「想いよ届け!伝言板」(立体作品)
初めて「電動糸のこぎり」を使いました!板を浮かないようにしながら動かしたり、曲線を切ることに難しさを感じたりしていましたが、時間が経つにつれて電動糸のこぎりを上手に使いこなせるようになりました! 苦労して完成した伝言板に「普段言えないおうちの方へ感謝の言葉」を書きました。 想いよ届け! 「百人一首の世界へようこそ」(平面作品) 中学年で学習したは百人一首。クラスで行った百人一首大会では、大盛り上がりしたことを思い出します。そんな、みんなが大好きや百人一首をカッターナイフと和柄和紙を使って巧みに表現しました。 「絵札に描かれている人物」と「下の句」をカッターナイフで切る作業は、とても細かくて苦戦しましたが、焦らずに丁寧に仕上げました。 私たちが作った「百人一首の世界へようこそ」 4年生 作品展(11月23日・土曜日)
「かがやけ!ステンドボックス」(立体作品)
自分でテーマを決め、絵と絵のつなぎを工夫しながら、自分だけのステンドボックスをつくりました。 初めてのアートナイフに苦戦しましたが、仕上がりを想像しながら作業を進め、それぞれの思いがつまった作品に仕上がりました。 ぜひ、いろいろな方向からご覧ください。 「ゆめのお城」(平面作品) “こんなお城があったらいいな”を合言葉に、お城を描きました。 生き物や食べ物をモチーフにしていたり、実際にある洋風や和風のお城を自分好みにアレンジしたりと、濃淡や配色も工夫し、それぞれのセンスが光る一枚になりました。 子どもたちの“あったらいいな”をお楽しみください。 3年生 作品展(11月23日・土曜日)
「空きようきのへんしん」(立体作品)
ペットボトルやトレー、お菓子の箱などの空き容器がペン立てや小物入れに変身!様々な空き容器を組み合わせ、絵の具を練った紙粘土を使って個性豊かな作品に仕上げました。子ども達はすぐにでも実際に使ってみたい様子です。 細部にまでこだわった作品の工夫をぜひご覧ください。 「虫の世界」(平面作品) 理科で昆虫について学習をした3年生。昆虫たちが住む世界の多くが植物の世界であることも学びました。学んだことを生かしながら想像力も働かせて絵に表すことにしました。植物は実際に外で見てかき、虫は別の画用紙にかいて後から貼っています。それぞれの虫の世界をぜひお楽しみください。 |