11月15日の給食黒糖パン 白身魚フリッター ミネストローネ ブロッコリーのサラダ 牛乳 でした。 『白身魚フリッター』 フリッターとは、衣揚げの一種で、ふっくらと仕上がるのが特徴です。 一般的な衣は、小麦粉、卵黄、サラダ油、牛乳または水、塩を混ぜた後、しっかりと泡立てた卵白を加え、泡を消さないようにさっと混ぜて作ります。 衣に色をつけないように低温で揚げ、衣が水分を吸収しないうちに揚げたてのふっくらとしたところを盛り付けます。 給食の白身魚フリッターは、白身魚である「たら」を使用しています。 また、卵や乳に食物アレルギーのある児童も食べることができるように、衣に卵や乳は使用していません。 11月14日の給食ビビンバ わかめスープ いもけんぴフィッシュ 牛乳 でした。 『ほうれんそう』 ほうれんそうは、ペルシア(現在のイラン)が栽培の起源とされています。現在、日本で主に流通しているのは、アジアで生まれた東洋種とヨーロッパで生まれた西洋種の交配種です。 冬が旬のほうれんそうは、色も濃く甘みも増します。皮膚や粘膜の健康を維持するカロテンや、かぜなどの感染症予防に効果的なビタミンCを多く含みます。 ビタミンCの含有量を比較すると、夏に収穫したほうれんそうは、100g当たり20mgに対して、冬に収穫したものは100g当たり60mgと3倍となります。 11月13日の給食黒糖パン 豚肉と野菜のスープ煮 変わりピザ みかん 牛乳 でした。 『心を込めてあいさつをしましょう』 「いただきます」…私たちは生き物の命をいただき、自分の命を養っています。食べものを粗末にすることは、ほかの命を粗末にすることになります。いつも感謝の気持ちを込めて、食事の前に「いただきます」とあいさつをしましょう。 「ごちそうさま」…「食事を作るために食材を育てたり、集めたり、料理をしたり、駆け回っていただきありがとうございました」という意味が含まれています。食事の後には、感謝の気持ちを込めて「ごちそうさま」とあいさつをしましょう。 食事のあいさつの意味を知り、感謝の気持ちを込めて、毎日あいさつをすることが大切です。 5年生 朝日新聞工場見学2また、施設の見学では本日の夕刊数十万枚が印刷されていく様子や重さ1トンを超える紙のロールをロボットが運んでいく様子、機械操作をしたり点検したりする方々の様子を確認することができました。 各営業所に運ばれていく、10キログラムずつにまとめられた新聞を梱包した包みを実際に持つ体験もあり、楽しくわかりやすく見学することができました。 5年生 朝日新聞工場見学1乗車時刻指定があったため、鴻池新田駅までは少し急ぎ足で向かうことになりましたが、隊列を乱すこともなく安全に移動できた姿に、高学年として成長していることを感じました。車内の態度もとてもよかったです。 工場見学の前に早めのお昼ご飯となりましたが、みんな、美味しそうに嬉しそうにお弁当を食べていました。 保護者のみなさま、お弁当をご準備いただき、ありがとうございました。 |
|