１０月２２日（火）
　今日の給食は、もずくと豚ひき肉のジューシー、牛乳、さつまいものみそ汁、焼きレンコンです。
　ジューシーは、沖縄県で昔から食べられてきた料理の一つです。「ぞうすい」という料理の名前が変化して、沖縄の方言でジューシーと呼ばれるようになったといわれています。
　ジューシーは、たきこみご飯風の「クファジューシー」と、ぞうすい風の「ヤファラジューシー」の２種類があります。
　給食のジューシーは、豚ひき肉、にんじん、むき枝豆、もずく、切りこんぶなどを使った、たきこみご飯風です。ご飯と具を混ぜていただきました。

１０月２３日（水）
　今日の給食は、中華丼、牛乳、もやしとコーンのごまいため、黄桃（缶）です。
　桃には、実が白色の「白桃」と黄色の「黄桃」という種類があります。
　給食は、黄桃を二つに割り、シロップづけにした缶詰が登場します。黄桃は、実がかたいことが特徴で、缶詰にされることが多いです。
　１年生の教室では、黄桃を初めて見る児童が多く「柿？」と色が似ている柿だと思っている児童がいました。
　今日の中華丼にはうずら卵が使用されています。各学級で食べる前に割るか、かじって食べるように指導をして食べていました。教室では、「中華丼おいしい」「うずら卵好き」「もやしとコーンのごまいため好き」と児童に好評でした。

　１年生は先週の土曜日の体育参観の思い出をクレヨンを使って絵に表していました。「リズム体操」と「玉入れ」でしたが、玉入れを描く子がほとんどでした。

　２年生は一人一台端末を持って、身の回りでかけ算を使って求めたほうがいいものを探していました。例えば、「靴箱の箱の数」「かさ立ての仕切りの数」「１年生の教室のドアの数」・・・・。

　５年生は、ホワイトボードを使いながら「注文の多い料理店」の物語を狩人側とレストランの主人の２つの視点から詳しく読み取っていました。それを使って友達と対話もしていました。