11月8日の給食「コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳・鶏肉ときのこのシチュー・きゅうりのピクルス・りんご」が提供されます。 きのこは、腸の調子を整え、便通を良くする働きがある食物繊維(せんい)や、骨や歯を丈夫(じょうぶ)にするために必要なビタミンDなどの栄養素を多く含(ふく)んでいます。 今日の「鶏肉(けいにく)ときのこのシチュー」には、しめじ、エリンギ、マッシュルームを使っています。 「だんつう」の座布団を作っています!
「くすのき学級」の作業学習では、手芸に取り組んでいます。
文化発表会が終わり、いよいよ3年生は卒業制作に取りかかりました。 「だんつう」で、暖かそうな毛糸の座布団を作っています。 11月7日の給食「ご飯・牛乳・豚肉と野菜のいためもの・いわしのつみれ汁・かぼちゃういろう・焼きのり」が提供されます。 いわしのつみれ汁は、魚を骨ごとミキサーやすりばちですり身にしたものを、手で摘(つ)み、湯に入れることからつみれ【摘(つ)み入れ】といいます。 いわしだんごにしょうが汁(じる)をかけて臭(くさ)みをとっています。 いわしの脂質(ししつ)には、脳の働きをよくするDHA(ドコサヘキサエン酸)や血液の流れをよくするEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含(ふく)まれています。 11月6日の給食「ご飯・牛乳・焼きししゃも・さといもの和風カレー汁・ささみとこまつなのいためもの・まっ茶大豆」が提供されます。 ししゃもは、北海道の太平洋岸にすむキュウリウオ科の魚です。 10月中旬(ちゅうじゅん)〜11月下旬(げじゅん)になると、特定の河川に集まって群れをつくり、砂の多い川底で産卵します。卵からかえった稚魚(ちぎょ)は、海で回遊しながら1年半くらいかけて成長し、産卵のために再び河川をさかのぼります。 給食に使われているししゃもは、カラフトシシャモ(カベリン)というよばれる魚です。 3年人権講演会落語家の桂福点さんを講師に招いて、障がい者問題をテーマに講演をしていただきました。 桂福点さんは、視覚障害があり、ご自身の体験をもとに、落語を通して障がい者差別についてお話をしていただきました。 生徒たちは桂福点さんのお話に引き込まれて、真剣に話を聞いていました。 一人一人が互いを認め合える世の中になりますように。 |