11月11日(月)朗読図書
今週月曜日のお昼の放送“お話で世界旅行”は、絵本『1(ひと)つぶのおこめ』を読んでいただきました。
この絵本はたった一粒のお米から始まる倍々の世界が魅力的なお話で、主人公は私たちが普段食べているお米の一粒。そんな小さな存在が大きな世界へ旅立つ物語は、読む人の想像力を掻き立てます。また、お米がどのように育ち、私たちの食卓に並ぶのか分かりやすく描かれており、食べ物への感謝や、命の大切さについて考えさせられる場面があります。 このお話を読むと、諦めずに努力することの大切さ、知恵を使うことの面白さなど学ぶことができます。また、大人も楽しめる奥深さもあり、お米の粒を計算してみたり、他の似たような昔話と比べてみたりするのもおすすめです。 「倍々の世界ってなんだろう?」、「お米の粒を計算するってどういうことだろう?」と思った人は、ぜひ全文を読んで確認してみてくださいね。 おすすめの一冊を紹介します!
少し前になりますが、あべのハルカスでイベントがあり、仲本千津さんという方がアフリカで製作しているバッグが販売されていました。
実は、仲本さんご自身の経緯は「アフリカで、バッグの会社はじめました」という本にまとめられており、とてもたくさんの魅力が詰まった一冊となっています。 意外なきっかけから始まる仲本さんのウガンダでの生活、現地の人々との交流と成長、カラフルで個性的なバッグの世界、社会貢献とビジネスの両立・・・。単に商品を売るだけでなく、アフリカの女性たちの自立を支援し地域社会に貢献したいという仲本さんの強い想いを、著者である江口絵理さんの軽快な語り口で、まるで友人の話を聞いているような感覚で気軽に読むことができます。 あべのハルカスのイベントでは、なんと仲本さんのお母さまがいらっしゃいました!写真をポスター等に使用しても構わないとのことでしたので、さっそく校内に掲示しています。ぜひ手に取って読んでみてください。 11/8 8年生 高校出前授業
大阪府立工芸高等学校
美術『布製チャームの作成』 11/8 8年生 高校出前授業
大阪府立布施工科高等学校
工業『ねじ式飛行機の組立と分解』 11/8 8年生 高校出前授業
大阪府立西成高等学校
地歴公民『オリジナル“桃鉄”を作ろう!』 |
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