【5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材5/8
総合的読解力を究める68
生魂っ子479 総合的読解力育成カリキュラムの追究55 5年1組では、総合的読解力育成カリキュラム「未来の学校を考えよう」の学習の5時間目を行いました。 今日のミッションは、「未来の学校では、どんな場所で過ごしているのだろうか」とです。まずは、世田谷区が考える未来の学校について要約することで、未来の学校についての構想を広げました。 次に未来の学校の構想を思考ツールのくま手チャートを活用して考えていきました。楽しそうな未来の学校の姿が見えてきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 児童集会![]() ![]() 「この先生は誰でしょう」 3つのヒントで5人の先生をあてます。 そのうちの1つのヒントです。 ・筋トレが趣味です。 ・「何歳?」ときくと「天才」と答えます。 ・プーさんが好きです。 ・ポニーテールをしています。 ・ピンクが好きです。 今日(11月21日)の給食は?![]() ![]() 今日の給食 ・えびフライカレーライス ・カリフラワーのピクルス ・いりくろまめ ・牛乳 でした。 「カリフラワー」は、「キャベツの花」という意味があります。 キャベツと同じ種類の野菜で、11〜3月ごろにたくさんとれておいしくなります。 「カリフラワー」に多くふくまれているビタミンCには、傷を回復しやすくする働きがあります。また、「カリフラワー」は、つぼみの部分を食べる野菜です。 天王寺区学校保健協議会![]() ![]() 生魂っ子をみんなで育てています96 校医先生が講師となって 天王寺区役所で天王寺区学校保健協議会が行われました。 本校の眼科校医の大手 昭利先生が講師を務められ、「近視について」というテーマでご講話くださいました。 学校保健協議会とは、児童の健康の保持増進を目的として学校・家庭・関係諸機関が. 連携を図った保健管理の在り方について協議する会です。本校からは、校長・養護教諭・健康教育担当教員・PTAの代表者が参加しました。 以前の近視治療は、近視“矯正”でした。近視を「治す」のではなく、目に入る光の屈折率を修正することで「見え方を矯正する」という考え方です。その道具として用いられたのがレンズでした。 レンズで光の屈折率を調整すれば文字を拡大できるとわかって以来、メガネも進化してきました。さらに近年では、薬や外科的手術での近視治療も一般的となっています。 良好な視界を実現するために重ねられてきた研究や発明を知り、目の大切さを改めて実感しました。 健康・安全を第一に考えて54![]() ![]() 保健指導のテーマは「姿勢」 我が子の姿勢を見て、「子どもの姿勢が悪い」と心配されている保護者の方も少なくないのではありませんか。 学校では、今年度「姿勢」をテーマの1つとしてとらえ、児童への意識付けに取り組んでいます。 では、なぜ「姿勢」を良くすることを心掛けないといけないのでしょうか。 「良い姿勢」には、姿勢を保つための筋肉が必要になります。筋肉で支えられていない背骨は、「猫背」「反り腰」「傾いた姿勢」といった姿勢になってしまいます。 外遊びやスポーツをするときに、スムーズに筋肉が動かなかったり関節に負担がかかったりしやすくなり、けがのリスクが高まることや、体にさまざまな影響が生じることなど、背骨や内臓に与える影響と身体の成長との関連については、4月の発育測定時に養護教諭から各学年に合わせて、わかりやすく説明をしています。 写真は、エントランスのところに掲示している背骨や骨盤のゆがみを自分で調べる方法です。 休み時間や放課後には、たくさんの児童が試しています。 せっかく学んだ大切な知識です。毎日の生活に活かして実践しましょう。 |