DVDで火事のことを学んだ後、事前に考えていった質問に答えてもらいました。
　実際の隊員さんに答えてもらい、学びが深まりました。
　貴重な救助訓練も見せていただき、迫力がありました。すごい！と子どもたちの目は輝き、隊員たちに声援を送りながら応援しました。しっかり今後の学習に活かしていきたいと思います。

帰ってからは、拾った秋のもので、どんぐりのどんぶりやうさぎ、ちょう、ロケットなどを作って楽しみました。

　1年生が「たのしいあきいっぱい」の学習で、どんぐりや木の実、落ち葉を拾いに行きました。
　色が変わった葉っぱやいくつか種類があったどんぐり、まつぼっくり、緑の実などたくさん秋を見つけました。
　落ち葉を踏むとカサカサと音がすることにも気づきました。

　「ぺったんコロコロ」の学習で、ローラーや手を使って、絵の具とパスで秋の町を描きました。コロコロしたり、手に絵の具をつけたり、楽しく絵を描くことができました。

24日の放課後、住吉警察の方のご指導のとと、不審者対応訓練の研修会を行いました。
実際に不審者が侵入したということで、それに気づいた教員で応援に駆けつけ対応する、それぞれができることをする、という訓練でした。
訓練終了後は、さすまたの使い方や、不審者に対する時に気をつけることなど教えていただきました。
万一に備える準備として，改めて気持ちが引き締まる研修会でした。