給食室前の掲示
現在の給食室前の掲示は魚の名前です。児童が興味をもてるように、魚を竿で釣れるように工夫されています。
魚には、「血をサラサラにする」「血や肉になる」「骨や歯をつくる」働きがあります。 これからも魚をしっかりと食べましょう。 先生も一緒に、たてわり班でニコニコです!
一つ一つのたてわり班ごとに、担当の先生がついています。つねに子ども達の活動に寄り添い、必要な指導や支援を行っています。また、班の子ども達と一緒に話し合ったり、ともに交流をしたり、子ども達と楽しい時間を共有しています。
異学年でのたてわり班活動も、教育活動の一環です。担任以外の多くの先生が関わる機会を増やすことで、子ども一人を多面的・多角的に見ていく教育活動にもつながっています。また、それが、子どもを理解する先生たちの新たな発見にもつながるのです。 子ども達を見守りながら、ともに楽しく笑顔いっぱいの先生たちの姿。授業とはまた違った一面に触れ、子ども達もとても嬉しそうでした。 子ども達の様子は、2ページ目に掲載しています。ぜひ、ご覧ください! 1年 国語 かぞえうた(「一人一枚ホワイトボード」活用例)
国語で学習した「かぞえうた」を自分でつくる活動です。校長戦略予算で購入した一人一枚のホワイトボードを1年生も活用しています。
さらに分かりやすく楽しい授業ができるよう、具体的な教具の一端としてホワイドボードを導入しました。 1年生も、自分が考える「かぞえうた」を、グループで見せ合ったり、楽しく話し合ったりしていました。ホワイトボードを先生の所に持っていって、見てもらう児童もいました。とても嬉しそうに活動する様子が見られました。ホワイトボードを黒板に全部張れば、みんなの作った数え歌を、一斉に見ることができます。タブレットで見るのもよいかもしれませんが、全員で具体物を共有するアナログ教材の良さもあります。両方の良さを効果的にうまく取り入れていきたいと考えています。 5年 実り豊かな稲「みな小水田」です!
今年も素晴らしい稲がすくすく育っています。色も姿もしっかりと力強いです。以前の台風への備えで、周囲を囲み防衛したこともありました。そのおかげもあって、大きな被害なく、すくすくと育ち輝く姿を見せています。さすが、愛情に守られた「みな小水田」です。まだまだ暑い毎日ですが、これからの収穫に向けて、その成長が楽しみです。
4年 理科 効果的なタブレット活用
育てたひょうたんの様子を、以前にタブレットで写真記録していました。今回はその写真をもとにワークシートに観察記録を作成しています。つるの状態もよく見て描いています。
気温が高く、屋外での観察学習は、熱中症の危険があります。タブレットを活用すると、教室で落ち着いて、記録をかくことができます。効果的なタブレット活用をいつも先生達は工夫しています。 |