ふれあいデイキャンプ午前中に卓球とボッチャフリスビー、午後からはフリーで自分の好きなスポーツを体験し、楽しみました。 学年関係なく、話をしたり一緒に体を動かして親睦を深めることができました。 本日の給食
本日の給食は、
「豚肉と野菜のスープ煮」 「変わりピザ」 「みかん」 「コッペパン」 「いちごジャム」 「牛乳」でした。 「変わりピザ」 年2回(本日と5月) もっと食べた〜い!「変わりピザ」を775枚作りました。ツナ、コーン、ピーマン、チーズをピザソースで和え、ギョーザの皮にのせて焼きました。ピザ生地は、焼くのに時間がかかり、給食として出せなく、なんとかピザができないかと工夫し、ギョーザの皮を使うことで1人1枚が実現しました。「変わりピザ」は、今から22年前の2002年に初登場し、人気献立となっています。焼く時間が5分と短いので、お家でもチャレンジされてはいかがでしょうか。 〔 ピザ 豆知識 〕 ピザが現在の形になったのは、16世紀スペイン人がインカからトマトを持ち帰ってからになります。18世紀にスペイン領ナポリでトマトとチーズをパンにのせる具として使い始め、観光客に対する名物料理となります。19世紀後半、イタリア王妃マルゲリータがイタリア国旗を思わせる緑(バジル)、白(モッツァレラチーズ)、赤(トマト)のピザを大変気に入り「マルゲリータ」と名付けられたピザは、世界中で愛されるナポリ屈指のメニューとなっています。 道路交通法改正の概要本日の給食
本日の給食は、
「焼きししゃも」 「さといもの和風カレー汁」 「ささみとこまつなのいためもの」 「まっ茶大豆」 「米飯」 「牛乳」でした。 「焼きししゃも」 年1回 ししゃも1,506尾を焼きました(1人2尾ずつ。ノルウェー漁獲品)。給食に初登場したのは1985年で、今年で40年になります。 ししゃも(柳葉魚)の名は、姿からアイヌ語の「シュシュハム(柳の葉)」に由来しています。かつては、アイヌの人たちの冬の貴重な栄養源で、アイヌ伝説にも出ています(一人の親孝行な娘が、病気の父のために神様に食べ物をお願いしたところ、川に柳の葉が落ちて、ししゃもになったというもの)。 ししゃもは世界的に見て、日本にだけ分布する固有種で北海道南部の太平洋沿岸の一部でしか獲れず、出回っているものの、わずか1割です。 私たちが口にできるのものは、カナダ、ノルウェー、アイスランドから輸入されている「カラフトシシャモ(カペリン)」です。鱗(うろこ)が小さく、ないように見えるのが特徴です。卵は1.3mmで5,000〜30,000粒もあります。カルシウムが豊富で、「若返りビタミン」といわれているビタミンEも多く含まれています。 全校集会と交通安全だより(11月号)
全校集会
校長先生の話 学校生活を送るにあたって、中学生として考えて生活してほしい。時間を守ることや授業中にどのような姿勢で取り組んでいるか、もう一度自分で自分を振り返ってほしいというお話がありました。 生活指導の先生からのお話 校長先生のお話に関係する話として、「学校あんしんルール」を意識して生活しなさいというもの。「人の話を聞くときの態度」「授業を受けるときの姿勢や態度」「廊下や階段に座り込まない」などの話がありました。 また、落ちているごみを拾うという行為は美しい行為であるため、みんなでやってほしい。1日に一人一つのごみを拾えば、歌島中学校から600以上のごみがなくなることにつながるよ。ということ。 いじめは、「パワーバランスの乱用」によって起こる。いじめの正体は何か?というお話。 どのお話も、みなさんの豊かな学校生活を守るために、先生たちも生徒のみなさんも一人ひとりが考える必要がありますね。 11月から自転車に関する罰則規定が強化されています。自転車に関する道路交通法について知っておいてくださいね。「ながら」運転はやめましょう! こちらをクリック→「交通安全だより11月号」 |