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音楽部器楽部公開授業研究会

 三軒家東小学校で器楽部の公開授業研究会を行いました。
 器楽部では、今年度「リズムを重ねて楽しもう」を題材に、教材「山のポルカ」で「曲の良さを表現するためには、どのように演奏すれば良いだろう」という問いを中心に授業研究を進めてきました。
取組としては、
【出合い】拍子やリズムによる曲想の違いを感じ取り、打楽器で演奏したり言葉で表したりする。
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【つながり】タブレット端末を使うことで楽器決めに意図をもって取り組むことや、楽器の組み合わせを試すためにタブレット端末を活用し、曲想に合った演奏を工夫する。
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【深まり】毎時間の学びを可視化するために一枚学譜(ワークシート)を活用する
で積み重ねてきました。

 公開授業当日、子どもたちは自分たちで決めた楽器をはりきって演奏したり、話し合いをしたりして活動できました。
 授業後の討議会では、会場校の三軒家東小学校の先生方も交えてグループでの話し合いが盛り上がり、今後の研究につながるものとなりました。
 昨年度から、お忙しいところ器楽部の研究に寄り添って的確にご指導を頂いている元福井大学・大阪音楽大学教授の橋本龍雄先生より、本授業のご助言の後、「考える授業づくり〜楽器を使って自分と対話する〜」をテーマに楽しい研修会をしていただきました。
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社会部3年部会研究授業

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11月19日(火)、大阪市立喜連小学校(授業者:岡田弾教諭)において、社会部第3学年部会研究授業を行いました。「安全なくらしを守る−消防−」(全11時間)の単元で、本時は第8時間目「わたしたちの地域では、どのような防火活動をしているのか」を問いとして授業を行いました。
通常は主に消防署が防火活動をしていますが、岡山県では消防署の他に消防団の人たちも消火活動に協力しています。しかし、大阪市には消防団の組織はありません。そこで、大阪市では地域の防火活動をどのような人が、どのように取り組んでいるのかを資料から調べました。そして、「なぜ、地域も防災活動をするのか」を考え、自分たちの地域をより全然にするために、消防署と連携・協力して取り組んでいるということに気づきました。

第7回社会部全体会・学年部会

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11月15日に喜連北小学校にて第7回の全体会及び学年部会を開催しました。
まず、総合研究発表会に向けて、会場校の喜連北小学校の先生方と指導案検討・打合せを行い、研究授業に係る授業づくりについて話し合いました。
その後、全体会を行い、全小社島根大会の報告などを行い、社会科について知見を深めました。

音楽部鑑賞部公開授業研究会の様子

 住之江小学校で、音楽部鑑賞部の公開授業研究会を行いました。「ねいろとつよさ」を題材に教材「いろいろなおとをみつけよう」と「歌劇カルメンより前奏曲」で全7時間の指導計画を立て、『だがっきのねいろやつよさがかわると、かんじはどうかわるのかな』という問いを軸にワークシート(一枚学譜)を作成し、学習をすすめていきました。
 公開授業は、第7時で、カルメン前奏曲の打楽器(シンバル)の音色や強さが曲の「はじめ」「なか」「おわり」で、変わるとことに気づくとともに、曲全体を身体表現しながら味わって聴きました。
 授業後の討議会では、3つのグループに分かれて話し合い、それぞれの話し合いを全体で共有しました。
 指導講評には、元名古屋学院大学教授の江田司先生より、プレ授業での8つの指導助言を振り返りながら本授業のご指導をいただき、続いて『鑑賞指導のヒントとアイディア』をテーマに鑑賞指導の研修会をしていただきました。ご指導いただいた「鑑賞指導における18のに視座」は、大変わかりやすく、今後の指導にすぐに取り入れたいと思うものばかりでした。鑑賞部では、さらにこの研究を深めていきたいと思います。
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児童虐待防止 授業研究(聖和小学校)

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聖和小学校 6年生担当の富井厚治教諭による授業研究を行いました。
しつけと体罰の違いの事例を提示し、子どもたちが考え、意見を深め合いながら学習を進めていました。グループで交流もしながら、自分たちが安心して生活ができているかどうかを考え、相談することの大切さも学ぶ授業となりました。
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